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第12回 無職からの転職活動のリアル~③自分のキャリアの棚卸しから書類作成編~

みなさんこんにちは
ゴールデンウィーク明けたろ坊です。
みなさんはどうお過ごしでしょうか。
私はこれからも継続してnoteに自分の想いを発信していこうと思います。

今回の日記は転職活動のリアルの3回目はキャリアの棚卸しです。

硬い言葉で分かりづらいかもしれませんが、これまでの仕事を何をしてきたのか?自分はどういう人間なのか?仕事での強みを何か自己分析をしっかり行うことと、これまでの仕事内容を希望職種に合わせてしっかり書くことだ思います。

まだ見てない方は私の体験記はこちらからどうぞ。



何故キャリアの棚卸しが必要なのか

キャリアの棚卸しについては経歴書と職務経歴書を書くために必要になります。経歴書については特に自己PRでの記載欄で、自分のこれまでの社会人での強みを書くことになります。

職務経歴書では志望する職種や業種に合致する自分の行ってきた仕事内容を書く必要がありキャリアの棚卸しはとても重要です。

記載方法は大手転職サイトを見ながら書く形で問題ないと思います。どこもわかりやすく説明されています。

マイナビ転職より引用

履歴書と職務経歴書のポイント

書類作成の上でとても大事なことをお伝えします。

履歴書と職務経歴書は書類通過に必要のみならず面接でも使うため一次・二次面接を意識したものにする。

たろ坊の所感

当たり前に聞こえるかもしれません笑
しかしながら、すごく重要な点です。

これらの書類が書類選考のスタートからゴールの役員面接まで関わってくるためです。書かれた内容が徐々に深掘りされていくため実体験ベースでないと簡単に嘘がバレだり、深掘りの質問に対応できません。

通常、転職活動は現職の仕事の合間を縫って書類作成する必要があります。場合によっては志望動機を書かせることも多く、書類全体に時間をかけられない人も多いと思います。

最近では書類作成の代行サービスのようなものが流行っています。私も自分で作成したものの添削を2回ほどしてもらいました(ココならといサービス)サービス自体はとても良いと思います。

しかし、書類通過した後のことを踏まえると、やはり時間をかけてでも自分中心で考えた書類これがとても大事なことだと思います。

履歴書について

履歴書は転職者の個人の学歴、職歴、資格、自己PR、(志望動機)、があり基本的な情報を記載します。資格についてはその職種に関係するもののみ書くといいかと思います。

職務経歴書について

職務経歴書は職務概要、在職企業、これまでの仕事経験の羅列、パソコンスキルなどを記載します。とくに数値による実績の裏付けによる仕事経験の羅列が重要です。ここでも希望職種に合うように記載します。

私の場合は未経験経理でしたので、公務員時代に行っていた事務処理や予算決算の取りまとめの庶務業務など少しでも関連する部分を記載してました。自分がやってきた実績を全てアピールするなせず、関係ないものは書かないこれが大事です。

自分のやっていたことをアピールする場ではなく、応募企業の職種にあう経験を記載するのが重要です。


本日のまとめ

転職サイトになんとなく登録している方はとても多いと思います。しかしながら内定の1枠を手にするためには100人以上のライバルが隣にいます。事前のキャリアの棚卸しや自己分析を丁寧にしっかり行いゴールを見据えたスタートダッシュをしましょう!

本日もありがとうございました。

2024.5.12たろ坊

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