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自己紹介。

初めまして!
白井悠太郎と申します🙇‍♂️

いくつかnoteでも記事を書いてきましたが、自己紹介をしていない!
ということに気づき、本記事を書くことを決めました。

初めて私を知ってくださった方に対してはもちろん、すでに私のことを知ってくださっている方々に対しても、自分自身がどんな人間なのかを、近況報告も含めてお伝えするために、本記事を執筆することにしました。

長く読みにくい記事かもしれませんが、目次を読んで気になった部分だけでも読んでいただけると幸いです。

何をしているのか。

まずは私がどんな人間なのかを紹介します。

生まれは福島県。
東北の片田舎からビッグになることを夢見て東京にやってきました。

現在は、都内の某SIerに勤めています。

システムエンジニアとして、日々のIT関連の仕事をしており、その一方で『メモの魔力』の著者である前田裕二さんが運営するオンラインコミュニティ「メモ魔塾 特進科」で活動しています。

また、実は私自身も、成長をテーマにした無料のオンラインコミュニティ「成長思考×志向」と、その上位コミュニティという位置付けである有料オンラインコミュニティ「成長Laboratory」を運営しています。

クローズドなコミュニティのため、詳しい活動内容はお伝えできませんが、様々な場面や形式で日々アウトプットを積み重ねています。

その活動に加えて、様々な趣味を持っていますが、主に時間を割いているのは「読書」と「筋トレ」です。

読書は、以前の記事でも書きましたが、ビジネス書や自己啓発を中心に読み、自分の成長と日々のアウトプットに役立てています。

最近は推理小説にもハマっていて、シャーロックホームズを少しずつ読んでいます。

今年の目標として、週1冊のペースで読み、年に52冊以上読むことを掲げています。

本は読んだだけでは、自分の成長につながるとは思っていません。

そのため、読んだだけで満足しないように、仕事や私生活への転用、得た知見を人に伝えることなどを通して、自分の成長に繋げることを徹底しています。

もう一つの趣味は筋トレ。
筋トレについては、こちらの記事の執筆を担当させていただいているので、よければご覧ください。

現在は、東京都に緊急事態宣言が発令されて、ジムがクローズしているため、ジムに行けていませんが、毎朝仕事前にジム通いをする習慣があります。

ムキムキボディを目指して日々トレーニングを行っていて、密かな目標としてフィジーク大会に出ようと思っています。

また、筋トレは脳の働きを強めてくれるため、仕事や日々の活動の効率を上げることにも役立っています。

長々と書いてきましたが、とにかく好奇心が旺盛で、良いと思ったらすぐに実践してみることを心がけて、日々を生きています。

成長することを決意した「1冊の本」との出会い

私が自分を高めることにしっかり時間を使い始めたのは、大学4年の秋頃でした。

もともと、野心はある方で、高校生の頃から将来は起業したいという想いがありました。

大学時代も、その想いは持ち続けており、将来のやりたいことの1つとして「自分の会社を持つこと」は常に頭のどこかにはありました。

ですが、実際にあまり行動できておらず、平凡な大学生活を送っていました。

いわゆる、ただの意識高い系の大学生でした。

そんな私が本気で将来について考えることになったのは、1冊の本との出会いです。

その本は、前田裕二さんの『メモの魔力』です。

この本との出会いによって、私の歯車が動き始めました。

この本が私に与えてくれた影響は大きく分けて2つあります。

まずこの本が教えてくれたのは、本の面白さです。

今でこそ本を読む習慣がありますが、大学4年の秋になるまで、まともに活字の書籍を読んだことがありませんでした。

全く本との関わりがなかった私ですが、社会人へのカウントダウンが始まるに連れて、なんとなく焦りを感じていました。

これまで平凡な人生を送ってきた私が、社会に出て何の役に立つのだろうか?
自分は社会の役に立てる人間になれるのか?

そんな不安がありましたが、考えていても仕方がない。

そう思いながら手に取ったのが『メモの魔力』でした。

読書感想文を書くくらいしか、本を読む機会がなかったため、ビジネス書に書かれているような内容は全く知りませんでした。

そんな私にとって、『メモの魔力』に書いてある内容は、とても新鮮でした。

そこから私の知的好奇心が爆発し、時間があればとことん本を読むようになっていました。

今でこそ、様々な書籍から得た知見を仕事や様々な活動に転用していますが、そのきっかけを与えてくれた始まりの1冊として、一生心に残り続けると思います。


『メモの魔力』が私に与えてくれたもう一つの影響は行動することです。

もともと、自分の会社を持ちたいという思いがありましたが、それを飲み会で偉そうに話すだけで、実際に何かアクションを起こしたことはありませんでした。

典型的な口だけの人間です。

その私に行動するきっかけを与えてくれました。

細かい内容は、本投稿では述べませんが「メモ」という手軽さが、行動を引き起こす要因だったと思います。

義務教育を受けていた頃から、ノートを取ることだけは絶対にサボらなかった私でしたが、ノートに書いていた内容は黒板・ホワイトボードに書いていた内容をそのまま転記するだけでした。

だからこそ、この著書に書かれたメモの取り方は新鮮でした。

それに加えて、自分は大して効果のないことに労力を割いていたことに気付かされました。

その思いを抱えながら、メモの取り方を徹底的に真似して、自分の思考を深めるように努めました。

実際に行動に移すことで、自分の中に達成感や充実感が生まれ、実践することが楽しくなっていましたね。

他者から見たら変化はないかもしれませんが、自分の中では大きな意識革命が起こり、本で学んだことを実践し始めて何ヶ月か後には、なんとなく成長していることが実感できました。

実践・行動から学ぶことの楽しさを教えてくれる、『メモの魔力』はそんな1冊でした。


人生の「ビジョン」

私が何を目指して、日々をアウトプットしているか。
私が掲げるビジョンをお伝えします。

何度かお伝えしてきましたが、高校生の頃から起業を夢見て生きてきました。

社会を全く知らない高校、大学時代の私ににとって、「代表取締役」「社長」「CEO」という肩書きに魅力を感じていました。

つまり、「起業」することは私の人生において、最大の目標でした。

もちろん、起業に対する熱い想いは今でも持ち続けていますが、今の私にとっては1つの通過点だと思っています。

今現在、私が人生をかけて成し遂げたいこと。それは、

「もう1度、日本を世界一の国にする」

ことです。

今の私にとって「起業」は、これを達成するための最初の一歩です。

何の実績も能力もない人間が「日本を世界一にする」と言ったとて、何の説得力もありません。

ですが、私の掲げるこのビジョンが、自分を突き動かす原動力になっています。

誰に何を言われようと、そこに向かって努力を続けます。

ただ、この目標を抱えているだけでは、口だけで終わってしまいます。

そのために、具体的に何をすべきか考えた結果、私が成し遂げるべきミッションは「日本の若者を徹底的に強化する」ことです。

私は今年24歳になるので、世間一般から見れば私自身も若者の部類に入ると思います。

私自身、これといって突出した能力やカリスマ性はなく、いますぐ社会に大きな影響を与えられるとは思っていません。

ましてや、日本を世界一に返り咲かせることは、簡単に成し遂げられるビジョンではありません。

だからこそ、これからの日本を支える柱になる若者(特に学生)にフォーカスしています。

そこに影響を与えるためには、私自身がもっと高みへ行く必要があります。

私自身のアウトプットを見て、一緒に上を目指したい。

私が掲げる少し馬鹿げたビジョンに共感し、その世界を見てみたい。

人々にそう思ってもらえるような生き方を目指しています。

まだまだ、このビジョンに向けて走り出したばかりですが、常に目標を見定め、日々努力を続けていきます。


最近の実践から得た学び

ここまで、長々と色々書いてきましたが、最近の実践していることをお伝えします。

冒頭の自己紹介で述べた内容と被る部分もありますが、少し深掘りします。

最近、新たに始めたアウトプットは「コミュニティでの情報共有」「ガネーシャの課題の実践」です。


まずは、私が運営しているコミュニティでのアウトプットについて。

私が運営しているコミュニティ「成長Laboratory」では、1500〜2000文字の記事を週6日発信しています。

日々の活動から学んだこと
ニュースやWebメディアなどで話題になっているトピック
読書で得た情報

などなど、様々な学びをコミュニティ内に共有しています。

テーマはビジネスや経済、金融、社会情勢になど様々な分野の情報をまとめています。

そのアウトプットを続けて、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。

3ヶ月間続けて、大きく変わったと感じるのは「インプットの質が上がった」こと。

記事にするための情報収集には「人に伝える」という目的が生まれます。

学びを人に伝えるためには、一度自分の中で情報を整理し、その人たちにとって読みやすい形に変換しなければなりません。

生半可な情報量では、人に刺さる記事を書くことは不可能です。

他人にしっかり学びを吸収してもらうためにも、まずは自分自身にしっかりと落とし込むまで情報を集めて整理する癖がつきました。

また、人に伝えるためには、虚偽の情報を発信するわけにはいきません。

そのため、収集した情報が本当に信頼できるかを吟味し、さらに受け手の認識齟齬が生まれないような表現の文にすることを意識するようになりました。

また、毎日トピックを提供するためには、日々の情報収集を怠るわけにはいきません。

そのため、隙間時間なども欠かさず情報収集に時間を使うようになりました。

そうせざるを得ない環境を作ることが、習慣化する一番の近道なのかもしれませんね。

毎日情報を発信することは、日々のインプット量と質の両方を高めることができるのでオススメです。


もう一つは、「ガネーシャの課題の実践」について。

ガネーシャとは、水野敬也さんが書かれている『夢をかなえるゾウ』に登場するゾウの神様のことです。

簡単に本の内容を説明します。

成功を夢見る主人公の元に、突然ガネーシャ(ゾウの神様)が現れる。
ガネーシャから、成功するために実践すべき教えを毎日出されて、主人公がそれを実践していく。

という物語です。

その主人公の姿と自分を投影して、ガネーシャから出される課題を毎日実践して10日が経ちました。

Twitterにて日々の実践の報告をしているので、暖かく見守っていただけると幸いです。

10日間やってみて1番感じたことは「成功体験を重ねることの大切さ」です。

毎日、違った課題をこなしていくことで、小さな成功体験に繋がっていきます。

毎日1つは必ず成功体験をすることによって、自己肯定感が上がり、自信につながっている気がします。

また、毎日の課題は簡単な内容ですが、その心がけが大切だと感じさせられるようなことばかりです。

実践すると、なんとなく気分が上がった気がして、日々の充実感が向上します。

「なにか始めたいけれど、なかなか始められない」
という人にとって、何かをスタートするきっかけになると思います。

また、何かを習慣化させることが難しいという人にとっても、少しの努力で達成できる課題ばかりなので、オススメです。

ぜひ一緒にガネーシャの課題をこなしましょう。


おわりに

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。

すでに私のことを知ってくださっている方も、そうでない方にとっても、「白井悠太郎(たろー)」という人間について多少なりとも知っていただけたでしょうか。

皆さんに価値ある情報を届けられるよう、日々精進して、自分のビジョンに向かって成長し続けます!

改めまして、よろしくお願いします!!!



ありがとうございました!

参考リンク

本記事の途中で紹介させていただいた書籍、並びに私自身のTwitterアカウントのリンクを記載させていただきます。

▼成長のきっかけになった1冊
『メモの魔力』(著:前田裕二)

▼毎日実践しているガネーシャの課題
『夢をかなえるゾウ』(著:水野敬也)

👇実践報告をしているTwitter
https://twitter.com/taro_whitey

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