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今を生きること。
こんばんは、白井です。
今回は、今もがき苦しんでいる人へ向けて、もがき苦しみながらも、少しずつ前に進んで
将来のことを考えてしまう。
これ自体は決して悪いことではありません。
ですが、将来のことを考えすぎてしまった結果、あれこれ迷ってしまい、結局は行動できない。
こうなってしまっては、将来を思い描いている意味が無くなってきてしまいます。
やらなければならないと思いつつ、行動できない。
こういった感情は、幸せに生きるという観点で見れば、むしろ何も考えずに遊んでいたほうがマシです。
将来を見据えてしまったがばかりに、そこに最短経路で行こうとしてしまう人がとても多いです。
私もかつてはそのような意識でした。
まだ学生の頃の私は、起業はしたいと思いつつも、何も行動しない。
ただ悶々とした毎日を送っていました。
その頃は、ただ遊びながらバイトをして生きていましたが、目標に近づけていないという空虚を感じている。
そんな毎日を送っていました。
自分のスキルを上げなければいけない。
将来の自分のために、何かを学ばなければいけない。
そうは思いつつも、これをやっても5年後には古くなっているよな、といった具合に決して行動をしていませんでした。
おそらく、何か将来の決意をした時、多くの人はこの道を通ってしまうのだと思います。
何かをすべきだが、何をやって良いかが分からない。
これを打破するためには、実際に行動するしかありません。
本当に結果が出るのか。
意味があるのか。
その確信が得られないタイミングで行動するのはとても怖いことだと思います。
ただ、それでも、何か行動をしなければ決して変わりません。
何をやるべきかではなく、何ができるか。
そういった視点で物事を捉え、今できる勉強やアウトプットをとにかくやってみます。
続けていれば、必ず結果はついてくる。
そう信じて行動し続けることが、今あなたができることです。
それが、今を生きることです。
共に、自分自身の描く未来のために、もがき苦しみながら、ほんの少しずつ前に進んでいきましょう。
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