現在地はどこか
現在地はどこか、書きながら考えたい。
適応障害から復職して半年が過ぎた。
その間に色々なことがあった。
休職中は、焦りから色々なことをしていた。 思い返せば、だ。
・オンラインサロン1入会
・オンラインサロン2入会
・コーチングを始める
・オンラインイベントに毎週参加
・仕事に復帰する
・コーチングやめる
・恋人ができる
・内定をもらう
・内定辞退
・転職活動
・オンラインサロン1で、プロジェクトに応募するも辞退する→オンラインサロン1やめる
・9月に入って体調崩す。抗うつ剤服薬。
・資格の勉強はじめる
・オンラインサロン2やめる
・転職活動、一時休止
・ボランティアでワークショップ依頼、準備
・会いたい人に会う
・恋人と結婚について喧嘩する、希死念慮
・病院で継続的なカウンセリング
いまは、資格の勉強しながら、ワークショップの準備をする日々。カウンセリングを受けながら、仕事をマイペースに進めている。恋人との関係は、結婚を前提に付き合ってはいるけれど、相手がどこまで本気か、どこまで信頼できる人かはまだわからない。
まず、仕事について。
転職したいと思っていた。でも、いまはできそうにない。気持ちが転職に追い付かないのだ。
転職できるかどうかではなく、いまはエネルギーが足りない。準備をしつつも、今は充電が必要なようだ。
結婚について。
結婚したい。でも一人ではできない。恋人は結婚を前提に付き合っているけれど、どれくらい本気かわからない。まだどういう人かわからない。この人でいいのかもわからない。この人には私でいいのかもわからない。
体調について。
抗うつ剤をのんでなんとかやっている毎日。
職場にはなれてきたし、こわいことも少なくなった。カウンセリングやセルフケアでナラティヴセラピーの力も借りている。食欲はあるけれど睡眠はいつも足りない。
お金について。
お金の心配はないけれど、貯金がない。
カウンセリングや勉強に使ってしまっているからだ。結婚資金もままならない。自炊をして節約をはじめたり、家計簿をつけて努力している。
私は、変わろうと努力しているみたいだ。
休職によって変化が生まれて、あらゆることを始めてみたものの、ほとんど止めるという決断を得た。ただ、なにかを止めるたびに心が軽くなった。自分を追い込むことが無駄ではなかったと思うけれど、やめたときの安堵感から、頑張りすぎていたことにやっと気付いた。
今まで、どれほど頑張ってきたんだ。やらなきゃいけないことは何一つない。やらねばならないことは何もない。ただ、息をしてさえいれば、それでいい。
余白があるから、何かをするきになれるんだろう。さあ、これから何をしよう。
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