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証拠がないと、信用できない

こんにちは。みーきちです。

今日は「証拠(エビデンス)」に関するお話です(大した話ではありません)。

どこかの記事に埋もれてしまったのですが、「自分は疑い深いので、ウラが取れている記事(エビデンスがある記事)でないと信用しない」と記事で宣言している方がいらっしゃいました。

私も疑い深いので、その方の「素晴らしい姿勢」に感心していたところ、ふと「自分の記事は、ウラが取れていない」ことに、気づきました。

私は、プロフィール欄に「妻と2歳の息子がいる」と書いていますが、「ウラが取れていません」

もしかしたら、私の記事をご覧になった方の一部に、「お前には、本当に妻と2歳の息子がいるのか?」と思われている方がいらっしゃるのかもしれません。

私は、極力人を騙さないように、注意して生きていますが、これは困りました。

「お前の家族に加え、これらのつまらんエッセイは、全てお前の妄想だろう?」と言われたら、反論の余地はありません。

恐る恐る、妻に「noteに登場してみる?」と言おうと思いましたが、「出る訳ないだろっ!」とシバかれるのが目に見えているので、やめました。

息子に関しては、他のSNSも含めて、妻の意向により、素顔は完全に非公開です。

妻に理由を聞くと「世の中、特にインターネットにはたくさんの危険があるし、大体息子の許可もとっていないのに、無断でネット上に息子を晒す訳にはいかない。一歩間違えたら、永遠に息子の画像データがネット上に残り、最悪、誰かに悪用されてしまうかもしれない」とのことでした。

私も、妻の意見に賛同です。親バカですが、控え目に見ても息子は可愛いので、もし息子をネットに晒すと、人気者になった挙句、悪い人に連れ去られるかもしれません。

さて、振出しに戻りました。

何か証明書があれば良いのですが、手元にはありません。

あ、「戸籍謄本」があれば良いのかな。でも、個人情報満載で、黒塗りで真っ黒になりそうです・・・

そもそも、noteにアップされた「戸籍謄本そのものの画像が偽装されている可能性」もあります。証明書の証明書が必要です。

困りました。「存在の証明」は、意外に難しいものですね。

ふと、この曲が思い浮かびました(私も妻も大好きな曲です)。

引用:BUMP OF CHICKEN「sailing day」(BUMP OF CHICKENチャンネル)

話を戻します。そもそも、妻や息子よりも、「私」を証明しないといけません。

「40代のしがないサラリーマン」だとか「地方の公立大学を出た」とか「東証一部上場のIT企業に一時期入社していた」とか「うつを患っていた」とか「今は広島に住んでいる」とか「家が築57年」などと自己紹介欄や記事に書いていますが、全て、note上に「エビデンスがありません」

「在職証明書」「住民票」「履歴書」「賃貸借契約書」「診断書」などを載せたいのですが、個人情報満載で出せません。

個人情報を晒してもよいのですが、いたずらで「UberEats」の配達員の方々が「我が家に殺到する危険」があるので、怖くて晒せません(妻に怒られます)。

困りました。

もしかすると、私は20代独身、青森出身の東京暮らしで、たこ焼き屋でバイトをしている、茶髪でネイル好きな明るい女子大学生かもしれません。

そう打ち明けると、フォロワーさん増えるかな?・・・えへっ💟(ちらっ)

こう言っても、だまされる人は1000人中0人だと思いますが、一応、私は40代のオッサンであると強く主張しておきます。

エビデンスはありませんが・・・

あぁ、私の顔写真を載せればいいのか!とも考えたのですが、普段の私は公私含めて超真面目で通しているのでnoteを通じて「顔バレしたくありません」。恥ずかしすぎます。

さて、困りました。さっきから困ってばかりです。

記事の内容に「エビデンス」を求めるのは、少なくとも私の記事では難しそうです。

最後になりましたが、この記事は、最初から「家族」も「私」もいない、コンピュータの「AI」が作成している可能性があります。ご注意ください。

換気扇にこびりついた油汚れのような私の記事を読んで頂き、本当にありがとうございます。サポートして頂けると、妻がニッコリします。