人が好きだ。 気づくことができたのは、これから辞めるこの会社に勤めたからだと思っている。 私をよく知る人たちは、「噓でしょ笑」というかもしれない。 確かに私はお世辞にも付き合いが良いとは言えず、興味のない飲み会は8回誘われたら1回参加すればいい方だし、高2の日帰りバス旅行に関してはさぼった(翌年は今も仲良くしてくれている友人に、「去年いってなかったよね?」と指摘されて参加した)。ちなみにこれは未だにめちゃくちゃイジられる。ごめんて…。 今でも顔見知り程度の大勢の飲み会は苦手
私は私のファンである。 ということを、四半世紀以上生きて、ようやく知った。 好きなことが沢山ある。自分の中で、曲げられないことがある。 ずっとずっと好きなことを沢山していた。曲げられないことを貫いた。 そんな私の「大切」は、私を喜ばせたり、時に悲しませたりした。悔しい思いもたくさんした。驚くほどの楽しさも教えてくれた。 私は、自分の「大切」を大切にする私を、大切にしていた。そんな私のファンだった。 けれど、気が付くと、私の「大切」は、みんなの大切ではなくなっていた
私に結婚することを伝えた時、あなたは、___、は、何を考えていましたか? 「本当は直接伝えたかったんだけど」といってくれましたよね。でも、私は直接の報告でなくてよかったと、心の底から思っていました。 「おめでとう」と、うまくいえなかったかもしれないから。 私が□□に引っ越して、仲良くなったのが___、そしてあなたの家でした。当時は幼稚園生で、どうやってあなたと仲良くなったのかはよく覚えていません。 ただ、あなたと過ごす日々は毎日新鮮で、楽しく、いつだって少しでもあなたと一
かわいいお写真。ほっこりしました。 今朝、出勤途中の電車の中で受け取った一通の連絡である。 胸が暖かくなって、少し視界が滲んだ。 ___さんは、元私の上司である。 第一印象は、冴えないおじさん。背も私と変わらず、眼鏡で白髪交じりの、猫背で早足な方だなあという印象だった。あとから体育会系な過去を知って驚いたものだ。 ___さんは、私のような若手にも敬語を使って、丁寧に接してくれる。 何かをするときは 必ずこちらの都合をきいて、私から話しかけに行くと、必ず手を止めて、 目を合
書き直す気がする感想メモ 今日は最近ようやく、今まで、私って多様性を尊重している環境にいたんだな、恵まれていたんだな、ということに気付くことができた、という話です。 私は自分の性別に興味がありません。 そして他人の性別にも興味がありません。 もっというと、年齢にも社会的地位にも興味がないです。 小さいころから仮面ライダーやウルトラマンが好きで、おジャ魔女どれみちゃんも観ていました。 友達も男女関係なく、当時ポケモンのゲームを持っているのが男子ばかりであったため、皆でゲー
noteようやくつくりました。 どれくらい使うかは不明ですが、何か文章を綴りたいなと思ったときに場所があるのはいいなと思ったからです。 あと友達のブログ?がすごく素敵だったからです。 日記漫画でライトに描いたけど、そこに載せた以外に思ったことも記録しとこうかな〜、なんて思ったときに使おうかなと思ってます。 日記漫画にはしないようなことを書き留めても良いかな、と。 要するにここも日記です。 残したい、と思ったことはどんなかたちでも残せるようにしておきたいと思います。 で