お洒落すぎる告知は暗号に見える。
こんにちは。TAPPERS Field です。
ひとつ前の投稿で、フライヤーやSNSでのイベント情報についてふれたので、今日はその続きを少し。
前の投稿は、イベント情報が足りてないよ、というお話でした。
→意外とあるある。イベント告知の情報不足。
そりゃあ、お客さんがほしい情報がないのは困りますよね!でも、ちゃんと書いてあるのに困っていることもあるんです。どうしてだと思いますか?
それは、書いてあることがわからないからです。
でもこれはお客さん側の問題ではなく、告知する側の問題だったりします。
これもタップに限らずですが、お洒落なフライヤーを見ると、イベントの詳細が英語で書かれたものがありますよね。
たとえば開催日だと12月を「Dec.」、1月を「Jan.」と標記したり。曜日も英語だと「Dec. 27 (Thu)」などよく見かけます。これ、あなたは見てすぐにわかりますか?
あとは料金の標記について、「チャージ 2000円」を「charge ¥2000」くらいだと値段のことだとわかりますが、投げ銭イベントの時に「tipping」と書いてあると、馴染みのない人には理解できないんです。
「え?値段はどこ?書いてない??」ってなって、そこがわからないと心配だからイベントに行くのをためらってしまう。書いてあるのに伝わっていないのは残念ですよね。
こういうことは、自分でフライヤーを作るなら気をつけることはできても、主催者さんから渡されることもあります。そういう場合はSNSで告知をする時に、わかりやすいように少しだけ補足があるといいのかな、と思います。
何事においても慣れた環境にいると、初めましての人の視点を忘れがちになりますからね。SNSで告知をする時に、このままの情報で初めての人に伝わるかどうか、確認するようにしたいですね!
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