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コメントからはじまる

noteでコミュニケーションを取る方法はいくつかあります。
1.記事やコメントにスキを付ける
2.記事にコメントする
3.フォローする
4.サポート(記事の対価としてお金を支払う)する
こんなところでしょうか?

ここで気がつくのは、言葉によるコミュニケーションは「記事にコメントする」しかないということです。相手と連絡を取ろうにもTwitterやInstagramのようにDM(ダイレクトメッセージ)機能はありません。noteの場合は記事を通してコミュニケーションを取ることがサービスの基本方針としてあるように感じます。※裏技としてTwitterやInstagramを公開していればそちらのDM機能を使ってメッセージをやり取りすることは可能ですが

記事やコメントにスキをつけることでコミュニケーションは生まれますが、コミュニケートするなら「コメントする」の一択になりそうです。

コメントすることでお互いのいろんなことが分かります。"言葉"は言葉にならないものまで教えてくれる気がします。どんな人だろう?と相手に興味を持ったのなら、まずはコメントしてみることをオススメします。

思いもよらない言葉が出てくるのもコメントの効用です。そうかこんなことを考えていたのかと自分のことなのに自分で驚くことがあります。記事を読んでコメントを考えるアウトプットの過程で脳が活性化するのかもしれません(^^;。

先日私がコメントした記事を紹介させていただきます。

アクセサリー作家の瀬戸さんの記事です。感性とは「感じる力」、センスとは「発する力」だと書いてありました。感性とセンスの違いなんて考えたこともなかった。似てるけど確かに違う。瀬戸さんの言葉に触発されてこうコメントしました。

「感性」と「センス」の違いの話、面白いですね。
私が思うに「感性」は自分の内側にあるもの、「センス」は外側にあるものではないでしょうか?瀬戸さんの書いた「竜の巣のような」という例でいえば、自分の内側で感じ取ったものを、言葉という外側の世界にある無数の表現からひとつを選び取り発信する行為が「センス」なのかなと。
例えば私はnoteの記事に載せる見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」からお借りすることが多いのですが、記事=「感性」、見出し画像=「センス」なのかもと思い当たりました。自分の書いた文章は自分の内側から生み出された「感性」だけど、見出し画像に合う写真やイラストを外から選び取り掲載する行為は「センス」だなあと。
ほかにも 人=「感性(内側)」、身につける服やアクセサリーは「センス(外側)」という分け方もできますね。長文失礼しました(^^;。

長い、長すぎるッ。初対面の人にこんな長い文章を…。瀬戸さんから面白い考察だとコメントもらったので救われましたが反省してます、ハイ。

今まで意識してなかったことが記事を読むことで頭の中で急にピントが合ったようにくっきりと一つの考えとして表れてきたことが面白くて。そのことでコメントのやり取りが出来たことがうれしくて…。私にとって忘れられない出来事になりました。

現在過去問わずどんな記事でもコメントはいつでも何回でも大歓迎です。遠慮は無用。お気軽にどうぞ。喜んで返事させてもらいます!そして私からも いいなと思った記事にはコメントしていきますのでどうぞよろしくお願いします。
※コメントは500文字以内だそうですよ。気を付けようっと(^^;

コメントからはじまるコミュニケーション。大事にしていこうと思います。


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