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偶然だけどうれしい

本来ならつぶやきに載せるような内容なので軽くスルーしてください。

私はnoteの記事と記事のあいだにゆるく繋がりを持たせるクセがあります。ひとつ記事を載せるとそこからの連想で次はこれを載せよう、あれも載せたい、みたいな(^^)。

例えるならライブのセットリストみたいな感じでしょうか?盛り上がる曲が続いたら次はバラードにしよう、とか。それぞれの記事に直接つながりはないけど、その流れ自体を楽しみながらnoteを続けています。

そうやって今回4つの記事を載せました。

【1】  一人ひとりが小さな恒星であれ。
【2】『幕が上がる』平田オリザ
【3】  映画『虹の女神 Rainbow song』
【4】『あどりぶシネ倶楽部』細野不二彦

他の人には分からないこだわりだけど、自分の中には確かにつながりがあって、それを今回書いてみたくなりました。


【1】最初はこの記事。家訓を思いついて家族に伝える話です(実話)。載せたくなった理由は、noteの世界にも当てはまると思ったから。小さくても自分で光る星でありたい。自分で輝いていれば誰かに光は届くよと伝えたかった。・・というメッセージは他の人には伝わってなかったと思う(^^;。


【2】そして青春小説『幕が上がる』に続く理由。最初の記事を載せた後、ふいに気づきました。そうか、私が家訓にした言葉はこの本のメッセージがベースになっていたのか!と。読まなければ生まれなかった言葉。自分という人間が読書によって少なからずカタチ作られてたという新鮮な驚き。・・というメッセージはまたしても伝わってないと思う(^^;。そもそも書いてないし。


【3】次は青春つながりで別の作品紹介。それなら大学時代、映画研究会にいたから「映研」をテーマにした作品がいい。でもそれを紹介して誰が喜んで読んでくれるのか?映研てメジャーじゃないし、だいぶ前の作品だし。映画自体はイイ作品です。上野樹里もいいし、蒼井優もいい。佐々木蔵之介だって出てるんです。わたしがインフルエンサーだったなら、もっとこの映画見てもらえるのだろうけど。


【4】最後の記事は「映研」をテーマにしたマンガ。これを読んだから映研に入ったのか、映研入ってからこれを読んだのか、今となっては思い出せません。こんな青春を送りたい!と思わせてくれた大切な一冊です。「実は私も映研だったんです!」みたいな出会いがこのnoteであればうれしいけど。ないか?でもいつかあればいいな。

と、4つの記事を載せ終わってちょっと落ち込みつつも自分的には満足した一連の流れでした。で、ぼんやり4つの記事を眺めていたら、あることに気がついたんです。あれ、これって?

記事の見出し画像がひとつのストーリーになってる!

1番目が「星が瞬く夜空」→2番目が「雨降り」→3番目が「雨のち虹」→4番目が「モクモクの雲と青い空」。時間が連続して流れてる!

偶然だけどうれしい。気持ちがちょっと上を向きました(^^)。
それをつぶやきたかっただけ。今度は伝わってるかな。

※つぶやきに収まるような文字数じゃなかったことは言いっこなしで(^^;。

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