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エッセイ

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#私のイチオシ

イチハラヒロコ

「イチハラヒロコ」というアーティストをご存じでしょうか? Wikiによれば 日常感覚とユーモアに満ちた言葉による文字だけの作品を制作している 日本の現代美術アーティストです。 正方形の白地に太ゴシックの文字を用いた作品を制作しています。これがめっぽう面白い。「愛と笑い」をテーマに言葉だけで勝負する唯一無二のアーティストです。 どんな作品か見てみるのが一番。 誰でも出来そうなのに出来ない。コピーライターの仕事とも違う。カッコ良さとは無縁の「素の言葉」というか。読むとクス

援竜を見に行きました!

当時ブログに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※北九州(小倉)に住んでいたころのお話。 =2005.01.10の日記= 「援竜を見に行きました!」 北九州市消防局の出初式で「援竜(エンリュウ)」を見ました! 援竜とは北九州のロボットベンチャー企業テムザックが開発した世界最大級のレスキューロボット。全長約3.5m、全幅約2.4m、重量約5t。 その姿はロボットアニメを見て育った世代が喜ぶこと請け合いです。 かっこいいー! ただこの援竜、大きすぎてなかな

ホバークラフト

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ8才 , シュンヤ3才 , 実家の大分に帰省したときのお話 =2009.10.04の日記= 「ホバークラフト」 シルバーウィーク4日目。 大分に着いて、特に予定もない我々は大分川沿いを散歩することにしました。目的はホバークラフトを見ることです。大分県民は「ホーバー」と呼びます。大分川の終わり、海へと開けた場所に「大分ホーバーフェリー」はあります。 散歩すること約40分。歩くの大好きな私はいいけ

美しい橋

当時ブログに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※北九州(小倉)に住んでいたころのお話。 =2005.08.25の記事= 「美しい橋」 一目見たときから心を奪われてしまいました。緑の山と優雅な曲線を描く赤い橋のコントラスト。こんなところにこんなものがあるなんて! ここは北九州市八幡にある河内貯水池。ここに掛かるのが南河内橋。 美しい橋です。 【南河内橋】レンティキュラートラス2連からなり、世界的にも珍しい構造で、その形状から通称「めがね橋」と呼ばれる。円

角島ドライブ

ダラズさんの「習作:森、空、灯台」 これを見て、角島の灯台を思い出しました。 当時ブログに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※北九州(小倉)に住んでいたころのお話。 =2006.09.17の記事= 「角島ドライブ」 9月3日(日)、土井ケ浜海水浴場にちょっと寄りましたが、本当の目的は角島(つのしま)までドライブすることでした。ここは土井ケ浜の少し先にある島で、昨年公開された映画「四日間の奇蹟」のロケ地で有名になった場所です。映画はまだ見てないので感想は

「ポスト・イット® 透明見出し683-C2」

本が好きな人には常識かもしれませんが、ポストイットをしおり代わりに使っています。 私が愛用しているのが「ポスト・イット® 透明見出し683-C2」。1年前に付箋として購入して以来、いつのまにかしおりとして使うようになり手放せなくなりました。 しおりとして開発されたんじゃないかと思うぐらいスグレモノです。 メーカーHPからご紹介。 丈夫で破れにくい、ポスト・イット® フィルムふせん。貼ると下が透けるので、文字や絵の上に貼れます。文字を書き込むこともできます。1枚ずつ取り出