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ブランクーシ 本質を象(かたど)る@アーティゾン美術館 前編
行ってきました。
元々私アーティゾン美術館大好きなんです。
その中でも好きなのがこのブランクーシ《接吻》。今回の展覧会のメインビジュアルに使われている作品です。
いや可愛くないですか?普通に笑
とりあえず人と人が互いに腕を回して接吻してるというのは分かるけど、それ以外何も分からない。
接吻といえばクリムトが有名なんでしょうけど、あの崖の端っこで極限の愛を交わしてますっていう作品とはまるで違う。
DIC川村記念美術館が素晴らしかった話
いやほんと、素晴らしかったんです。
インクの会社DIC株式会社が収集してきた美術品を公開する場所として1990年にオープン。コレクションについてや建築の話など詳しくはこちらの公式HPにて。
全部良かった。というか当たり前のように良いものしか並んでなかった。
中でも特別素晴らしいと思ったものを挙げると、この二つ。
堀内正和《四角と丸の組み合わせA》
ジュールズ・オリツキー《高み》
まず堀内正