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【日本のガウディ・梵寿綱】東京の建築10スポットを1日で巡る!(2023年版)

・梵寿綱(ぼん じゅこう)って!?
→ アーティスティックで、斬新で、生命力溢れる建築作品を手がけているため、「日本のガウディ」と呼ばれている。
・梵寿綱を名乗る前は、田中俊郎名義で活動していた。
・このnoteでは、田中俊郎名義を含む、梵寿綱の東京の建築10箇所を1日で巡るルートをご紹介。

自己紹介。
・2019年の8月から、自分のインスタアカウント(フォロワー数14,605名※ 2023/4/29現在)で、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をし、達成しました!
今も継続中で、2023/4/29現在1,341日目。
・noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、150名以上の方にご購読頂いています。

そんな経験を活かした「東京建築巡りガイド2023」VOL.10として、【日本のガウディ・梵寿綱】東京の建築10スポットを1日で巡る!(2023年版)スタートです。

【日本のガウディ・梵寿綱】東京の建築10スポットを1日で巡る!(2023年版)

□08:00 (滞在約15分)
1.  カーサ相生

「相生橋」のふもとに建つ、南国・南欧・和が一体となったような独特のデザインのマンション。
外壁のタイルはよく見るとクジャクになっていました!
1973年(昭和48年)に建てられたので、梵寿綱を名乗る前の田中俊郎名義で活動していた頃の作品。
(中央区佃2-22
月島駅より徒歩約5分)

カーサ相生
カーサ相生

大江戸線「月島」(08:25)→「両国」(08:33)へ! 220円
中央・総武線「両国」(08:44)→「亀戸」(08:49)へ! 146円
□09:04 (滞在約15分)
2.  カーサ第一亀戸

ここを見に行くために亀戸に行ってきました。
1974年築(昭和49年)ということでまもなく50年経つようですが、褐色のタイルが特徴的な建物は、今も独特な輝きを放っているように感じました☺️
梵寿鋼と名乗る前の田中俊郎時代の作品。
(江東区亀戸7-39-5
亀戸駅より徒歩約15分)

カーサ第一亀戸
カーサ第一亀戸

中央・総武線「亀戸」(09:39)→(秋葉原乗り換え)→山手線「池袋」(10:11)へ! 318円
10:20 (滞在約15分)
3.  東商ビル
ルボワ平喜のすぐそばに立つ、「ヴェッセル:輝く器」という作品名がついている建物。
壁面はステンドグラスが埋め込まれたパネルらしい🧐
入り口付近は銀色の世界でした✨
(豊島区南池袋2-31-3
東池袋駅より徒歩3分
池袋駅より徒歩5分)

東商ビル
東商ビル

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「今度、東京に行くのでオススメの建築ありますか?」というDMを、最近、インスタアカウントあてに頂く機会が増えました。それならばと、独断と偏…

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東京の建築巡りのジャンル別プランの中から「建築家別プラン」のnoteを抜粋したマガジンです。

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