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「算数シリーズ」から火がついた探究心 萩野谷岳さん(小3)

探究学舎

探究学舎に参加してくれている子どもたちや保護者の方々は、探究学舎でどのような体験をし、またどのような心理的変化が訪れているのでしょうか。小学3年生の萩野谷岳さんは、算数シリーズの発明編を受講したあと、自発的に100かける100の計算マスを作成しました。25平方メートルにも及ぶ大きな計算マスに詰まった、算数への興味と探究心には驚かされるばかりです。今回は、萩野谷岳さんとお母さんにお話を伺いました。


■楽しいから作っちゃった!100x100の巨大な計算マス

__こんにちは。今日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします。

__岳くんは、これまで探究学舎でどんな授業を受けましたか?

単発で「戦国英雄編」と「元素」の授業を受けました。「人といきもの編」と「地理ミステリー編」からオンライン通塾をはじめました。夏休みのスペシャルでもう一回「戦国英雄編」を受けたかったけど埋まっちゃって。三鷹に行きたかったです。

_戦国英雄編はすぐに満席になってしまったんですよね。他にもすごくおもしろい授業があるから、ぜひ三鷹に遊びにきてくださいね。

はい。ほかの授業も見てみます。

__今は算数の図形編をやっていますよね。小学3年生だと学校で座標とかは習わないから難しかったりしないかな?

難しいけど、なんとかいけてる感じ。やめたいくらい難しくはないから大丈夫です。

__もともと算数は好きだったの?

お母さんが算数が好きなので、いろいろ教えてもらっているうちになんとなく好きになっていました。今は計算が大好きで。探究学舎の授業を受けてもっと好きになりました。

__計算が好きだったら公文式とかもやっていたのかな?

前にやっていました。小学6年生くらいのところまでやっていて。

__探究学舎の授業のどんなところで、算数がもっと好きになりましたか?

数字はどうやってできたのか、とかが知れたところ。学校では教えてもらってないことだったのでおもしろかったです。

__発明編ですね。

うん、発明編がすごく楽しかった。図形編も楽しいけど、算数の歴史を知ることができたから。ジョン・ネイピアの20年間、手計算をしたやつとか感動しました。

現在募集中の「算数シリーズ」はこちら!

__今回、100x100マスの計算をやろうと思ったのはなぜ?

「発明編」の1章を受けてから、20x20の計算を覚えようとしてやっていたら、楽しくて。気づいたら100x100までやっていました。本当にすごく楽しかったんです。

学校の体育館を貸してもらって写真撮影!

__楽しかったから作っちゃった、というのは探究学舎としてとても嬉しいところです。どれくらいの期間をかけて作ったんですか?

模造紙を使って表を作るのに1週間。直しで1ヵ月くらいかかったと思います。計算ミスがあると思ったから、お母さんに電卓で確認してもらって、間違ったところはまた暗算で計算し直しました。同じところで10回くらい計算したこともあります。

__すごい!見直しまでするということは「適当にしちゃいけない」っていう気持ちがあったんですね。毎日どんな風に取り組んでいたの?

朝起きてすぐ、朝ごはん食べる前とか、学校から帰ってきてからとか。ご飯食べてお風呂入ってからとか。その頃は学校のドリルが終わっていたので、自由時間はほとんど作っていました。模造紙が足りなくなって、お母さんに20枚以上買ってもらってできました。

__100x100っていうと1万回計算したってことですよね。やり終えたときはどんな感じ?

うーん。もっと作りたかったけど、100はキリがいいし。また時間があったら、もうちょっと続けようかなって思っています。夏休みとか時間があるときにもう1回やりたいです。

100かける100マスを手計算している岳くん

__もっと続けたいという気持ちがあるんですね。岳くんはこれまで、こんな風に何かに熱中したものはありますか?

車がすごく好きです。おじいちゃんが車が大好きだったから、本とかカタログを読んで車のことを覚えました。車の名前とか入れるガソリンの種類とか、見るとだいたいわかります。

__それは、何歳くらいから?

2歳とか3歳とか。車のことをもっと知りたくて、本を読んでるうちにカタカナとかローマ字とかも読めるようになりました。最近は古い車のことも詳しくなってきたかな。でも新しい車の方が得意。

__ちなみに、これがわたしの車なんだけど、わかりますか?(写真を見せる)

miniの……なんだろう、クーパーSかな?

__すごい!ツードアというところまで注目できてるんですね。

そういうのでグレードが全然変わるから、見てます。

__そうかあ。おじいちゃんが車のことがすごく好きで、その魅力を岳くんにお話してくれたりして伝えたことから始まってるのかな?

うん、そうかもしれないです。おじいちゃんが車屋さんに行くときも連れて行ってくれたし。一緒にたくさんの車を見ました。

__教えてくれてありがとう。では最後に。今、探究学舎の算数を受けている子たちや、これから受けてみようかなと考えている子たちに、岳くんから何かメッセージはありますか?

算数って1回熱中したら絶対止められないと思うから、まずちゃんと楽しく続けることが大切だと思います。ぼくは算数シリーズをやって、もっと算数が好きになりました。「将来何の役に立つの?」ではなくて、知っていると自分の知識の幅が広がります。テレビのクイズ問題も、家族で1番早く問題が解けると嬉しいです。知らないよりも知っているほうが楽しいんです。算数の歴史を知れて楽しかったです。

図形は基礎しか知りませんでしたが、算数シリーズの図形編では、生活の中にも車にも図形が使われていることを知って、わくわくしました。

__算数のおもしろさを感じることが大切なんだね。探究学舎に伝えたいことはありますか?

探究学舎って、ぼくにとっては知識の宝庫で、宝物みたいなもの。だからこれからもっとたくさんいろいろな授業を作ってほしいと思います。今は、幾何学編も気になっています。

__すてきな言葉をありがとう!授業を作っているみんなが嬉しくなると思うので、しっかり伝えますね。

はい!ありがとうございました。

岳くんの作った100かける100マスのアップ

■保護者の目線から
・子どもの変化に、ただただ驚くばかりです

__岳くんと探究学舎が出会った経緯を教えてください

岳は、小学1年のときに別の塾に通っていて、壁に当たってしまいました。すごく難しい問題に苦しんで取り組んでいる姿を見て、「低学年には、低学年しかできないことを経験してもいいのではないか?」「もっと楽しく、知りたいことがあるのではないか?」と思うようになりました。そこからインターネットで調べて、探究学舎のことを知ったのがはじまりです。

私たちが住んでいるのは山と川に囲まれた場所で、地域に探究学舎をやっている人はいません。でも、YouTubeの無料動画を見て「私が子どものときにこういうのがあったら楽しかっただろうな」と思い、やってみたら、と勧めてみました。

__最初に受けたのは、戦国英雄編でしたね

はい。初めて探究学舎に触れたのは小学2年生の5月のことです。武将の名前は聞いたことあるくらいだったので何も知らないよりはいいかなと。私の気持ちとして、子どもが元素実験に驚く姿を見たかったので「元素って知らないけど、名前は聞いたことある~」という岳に、元素の授業があることも伝え、受講しました。

__受講したときの様子はいかがでしたか?

それがすごく楽しそうに、手を挙げて積極的に参加していたんですよ。「戦国英雄編」も「元素」もすごく目キラキラしていて。授業のときに、いつも自分でzoomを立ち上げてる姿がすごいなと思いました。元素の周期表を部屋に貼って、車では歌を流しましたね(笑)。夏休みの絵日記には、ビスマスや11円電池を作ったことを書いていました。その後、オンライン通塾に通いたいと本人の希望があり、通塾を決めました。

__探究学舎に通い初めてから、目に見えて変わったポイントはありますか?

本当にいろいろなことに興味を持つようになりました。以前から計算は好きでしたが、数字の発明から歴史に興味を持つようになったのは大きな変化だったと思います。「戦国英雄編」の影響からか、自分から日光東照宮行きたいとか言い出して。弟のらいは、工作が大好きでそれ以外に興味が向かない子だったのですが、受講してからは歴史や医療にも興味を持つようになりました。今は野口英世がお気に入りです。見るもの、聞くもの、考えることの幅がすごく広がったと感じています。

__100x100の計算マスを作ったとき、どのように思われましたか?

ただただ、びっくりしました。授業が終わってすぐ「20x20の掛け算表を作る」と言い出したので模造紙を渡したんです。そうしたらマジックでパーっと書き始めて。しばらくして「模造紙が足りない」と言うので、「どういうこと?」と思って見たら、20x20よりさらに進めていたんです。さらに驚いたのは、「間違っているところがあると思うから、一緒に確認しよう」と言われたとき。表の見直しを頼まれたときに、私は計算機を使用しましたが岳は間違いも暗算で直していきました。いい意味で親がひくほど熱中していましたね。

__これから、中学受験などは考えていらっしゃいますか?

子どもの目標であれば、全力でサポートします。なりたい職業が決まっていて、その為に必要だと岳が感じたときは、挑戦するのかもしれません。受験ではなくても、子どもたちが興味を持ち、取り組む際に手助けを求められたときはすぐに対応できたらいいなと考えています。

__最後に、保護者の目線から探究学舎はどのように見えていますか?

学校の授業とはまた違って、勉強っていう感じではないのに勉強になっていますよね。先生たちが楽しそうで、それが子どもたちに伝わって、自ら率先して参加している自由さとおもしろさを感じます。子どもたちが本当に楽しそう!現在、岳は「広げるコース」と「深めるコース」、ホームルームを継続していますが、どのコンテンツも参加してよかったと思っています。

__ありがとうございます!探究学舎に遊びにくるときにはご案内しますので、ぜひお声がけくださいね。

はい、こちらこそありがとうございました。

弟と一緒に

ライター:上林(やまがたアルカディア観光局)

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記事をお読みいただき、ありがとうございました!
読んだご感想などをぜひお待ちしております^^

pr@tanqgakusha.jp
 門脇宛
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記事の中で岳くんが受講した深めるコース「算数シリーズ」
9月に無料体験授業を行います!

《算数シリーズ「算数発明編」第1章 無料体験授業》

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筆算の大発明に迫る!
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「0(ゼロ)」の大発明に引き続き、
「筆算」の原点となる方法が発明されました。

最初に発明された筆算はこんな感じ。
珍しい筆算法に続いて、インドの子どもたちがマスターしているという、
九九ならぬ二十二十(?)に挑戦していきます。

筆算を使わずに、インド式計算法とエジプト式計算法を融合したり、
面積の求め方を駆使したりして全てのこたえを埋めていきます。

そんなやり方があったの!?
計算にこんな魅力があったなんて!

授業終了後には、お子さんも保護者のみなさんも、
数字や筆算の面白さにすっかり魅了されていることでしょう。

ご参加、お待ちしております!
▽ ▽ ▽ 体験授業はこちらから▽ ▽ ▽

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