フグタ社長業務日誌『桜を見る会』
フグタ社長業務日誌(巻7-5):4月12日(土)
本当にいいお天気でよろしゅうございました。今日は主人の主催する桜見の日です。新宿御苑では朝早くから大勢の方にご準備いただき、そしてたくさんのお客様にお集まりいただき、ありがとうございました。
近頃、色々と気が休まらないことが多い主人でしたが、今日はことのほか楽しそうで、皆さんともっとおしゃべりしたかったと思います。
お客様の中では、菊川怜さんと真鍋かをりさんは以前からテレビで知っていたそうで、お顔をじかに拝見できてうれしかったようです。にしおかすみことギャル曽根は、あまり興味なさそうでした。そういえば青山の骨董品店のご主人もいらしてましたね。あっという間の2時間でした。
お昼は久しぶりに夫婦そろって外食。今日はTBSのところに新しくできた、赤坂Bizタワーの日本料理店「ざくろ」へ。お座敷もあってくつろげます。ランチメニューだと和定食5,000円(税抜)からと、リーズナブルです。
社宅に帰って2時からは、お友達のマグロの先生がいらっしゃって、少し遅れて会社のオオタさんもお顔を見せられました。主人、オオタさんのこともお気に入りです。
「今日の天気のように会社をしっかりさせなければいけないね。基礎固めを今一生懸命しているんだけどなあ」
「こんな桜ばかりの日本にしたいねえ」
部屋からは主人の楽しそうな声が聞こえてきます。本当にいつも今日のような日ばかりならいいのですけれど。
「しょうがないことはしょうがないんで。耐えて工夫して切り抜けていかないと・・」と、後で主人が申しておりました。(本日は奥様代筆です・秘書注)
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