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文字起こし版【1/5 まちをつくるアパートCo-mito】水戸の街なか茨大前、その時々の「いい距離感」で過ごせる場所

「まちをつくるアパートCo-mito」の、「こっしー」こと大越瑞生さんとのお話第二弾。全5回にわたってお届けします。企画の概要から、背景にある想いの深い話、これからの展開について、大越さんがたっぷりとお話。ぜひ、軽めの雑談と、自己紹介から始まるこの音源、第一回 からご視聴ください。

【ポイント】
水戸市の茨大前にあります!
「アパート」「化粧品店の母屋」で場作り
互いにいい距離感で過ごせる場所

【話し手】
大越瑞生さん(まちをつくるアパートCo-mito)
佐野匠(WHITE SHIRT・たのしごとうれしごと)

【BGM演奏】
大越瑞生さん(ハンドパン)

まちをつくるアパートCo-mito https://www.instagram.com/ibaraki_omuraisu/

インタビュー音声は、こちらからお聞きいただけます。

文字起こし:吉成 美里/にっこりデザインラボ Graphic Designer & Photographer

たのしごとうれしごとのことを少し紹介

――はい。じゃあちょっと、ゆるゆるやっていきましょう。

大越さん:はーい。

――そもそもの前提みたいなところからざっくり言うと、自分がやっている「たのしごとうれしごと」という企画の中で、インタビューさせていただきます。

大越さん:はい。よろしくお願いしまーす。

――よろしくお願いします。
そもそも「たのしごとうれしごと」って、いい仕事をしたいなっていう人同士が出会うプラットフォームとして作っていきたいなと思ってるんですね。

大越さん:めちゃいいですね。

――ありがとうございます。
で、いい仕事っていうふうには謳っているんですけど、いわゆるお仕事っていうものだけじゃなくて、例えばローカル活動とかもそうだし、直接金銭のやりとりみたいなのが発生しないものとかも、そういうとこも含めて、なんかいい仕事、いい活動したいな、っていう人の話も伺いたいなぁというふうに思ってます。

大越さん:いいですね、活動とか、成すこととか、やってることでもありっていうことですよね。

――そうです、そうです、そうです。すごいなんかいい感じで拾ってくれて、ありがとうございます(笑)。

大越さん:そこがすごくね、グッと来ますよ。

――そうなんです。
で、そういうこともあって、今回は、改めてではあるんですけど、「まちをつくるアパートCo-mito」を取り組んでいる、こっしーこと大越瑞生さんに改めてお話を伺おうと思ってます。

大越さん:わぁ~!(笑)よろしくお願いしまーす。

――何気に、1回、実はトライアル的な感じで。

大越さん:そうですね。なんかその頃が懐かしいですね。

――懐かしい!あのお話会はおしゃべり会。めっちゃ楽しかったです。

大越さん:うん。楽しかった〜。あれからどのぐらい経つんだろう?

――去年の10月とか?

大越さん:そうですね。多分ね。

――多分10月末ぐらいです。なんかすごい自分が疲れ切った時にお邪魔して。

大越さん:(笑)。一緒にご飯食べて。

――そう。

大越さん:で、ラジオインタビュー 取ってくれるということで。ありましたよね。

――そうですね。「このごはんの時間ずっと続けばいいのに…」とかって話してたような気がします。

大越さん:大体疲れ切って家にやってくる佐野さんです。

――はい(笑)。いつも疲れてます。
その時ってインタビューっていうよりかは、どっちかっていうとおしゃべり会みたいな感じでお話ししていたじゃないですか。

大越さん:雑談にしてしまいました。申し訳ございません。

――(笑)。あれもあれでいいなぁって思ったんですよ。
やっぱり、わざわざたのしごとうれしごとで、インタビューで、しかも音声で伝えるっていうのって、自分はライターとして仕事をしていて、文章にした時にわかりやすさはすごい担保されるんですよ。文章にすることで。

大越さん:はい。明確になりますよね。

――そう。だし、文章の方がすごい頭の中で推敲しやすい、推敲っていうか、どんどん考えを練っていきやすいっていうのはすごくよくわかるんですけど、その人のキャラクターとか人柄みたいなものって、わかりやすさを担保する分、抜けて行ってしまうなーっていうのが、書きながらあったんですよ。

大越さん:うん。なかなか全部を言葉に表すっていう、的確に表すっていうの難しいし。量からしてもね、難しいですから、余白の部分っていうのはだいぶありますよね、きっとね。

――そうなんですよ。だったら、せっかく自分のプロジェクトをやるわけだし、じゃあ自分が思っていた人柄みたいな部分とかをもっと伝わるようなものをやりたいなっていうのがあって、他にも理由はありますけどね、っていうのがあって、たのしごとうれしととは音声で伝えるっていうふうにしてます。
多分、こっしーのこの話す雰囲気も多分、文章だと絶対伝わらないなぁと思ってるんで。

大越さん:ふふふはは(笑)。いろんな伝え方ね、できればいいけれども。音声っていうのは僕も結構好きな伝え方のひとつではあるので。

――うんうん。そういうのがありつつ、今回はもうちょっとカチッと、というか。
しっかりと、こっしーがやろうとしている「まちをつくるアパートCo-mito」のことを伺いたいなぁと思っています。

大越さん:はい。よろしくお願いしまーす。

――よろしくお願いします。
今回は台本を作ってきて、話題をとっちらからないように。

大越さん:そうなんですね。ありがとうございます(笑)。

――とんでもないです。自分がコントロール下手なので。こういうものの。

大越さん:僕、一応アジェンダがあるんですけれども、僕は、それなりに普通に話しちゃいますので、うまく、リードしてください。

――……はい!(笑)

大越さん:脱線しそうでものすげー怖い(笑)。何分くらいなんですか?

――あんまり時間は決めてないんですけれども、普通の自分がやってきたインタビューって、長くても2時間って感じです。
で、よくあるパターンが、1時間ぐらいですかねーって言って、話盛り上がったりして1時間20分とかになるパターンがよくあります。

大越さん:はいはいはい、わかりましたっ。長くなるとずーっと長くなっちゃいそうなので、まぁ、いいところでこう、要所要所つまみながら、お話ができたらなぁと思ってます。

――お願いします。自分も、編集して聞いてもらえるようにする時には、ちょっと30分ごとに切りつつ、連続して聞いてもらえるようにしようかなぁと思っているので。

大越さん:うんうんうん!うまーくね、30分ぐらいの山場を作って、山場を作って、山場を作って……っていうふうにすると、聞いてくれる人が楽しく聞ける。

――そうですね。難しい!
我々トークのプロではないので、話しやすくて聞きやすいっていうのは一応ね、方向性にしてますけど。

大越さん:いいですね。最近ラジオをよく聞くことがあって、シリーズものとか。それもやっぱり20分とか15分とかで区切られてて。

――そうですよね。

大越さん:それをすごくね、やりたいなぁと思ってたのが実現しててものすごく嬉しいです!

――あ、よかった!じゃあもう、これ実験としてやってみましょうか。

大越さん:実験として。はい。よろしくお願いします。

こっしーの自己紹介

――時計をチラ見しつつ、やりましょうか。

大越さん:はーい。

――じゃあまず、改めてにはなるんですけど、こっしーの自己紹介をお願いしたいです。

大越さん:はい。よろしくお願いします。こっしーこと大越瑞生でございます。

――はい。もうこっしーって普通に読んじゃってますけど。

大越さん:はーい(笑)。

――こっしーはあだ名です。

大越さん:そうですね、あだ名です。大越っていう越を取って、地域で活動する時にはみんなこっしーって呼んでくださいというふうに、なんだろう、お願い?をしています。

――お願い(笑)。

大越さん:初めましての方もいると思うので、年齢言いますと、29歳の男性でございます。

普段やっていることは、理学療法士っていうお仕事をしていまして、訪問リハビリの仕事ですね。利用者さんのところに車でブーンって行って、お家の中で体を動かすリハビリテーションの仕事を、週に3日ほど行っています。

残りの4日間で、これからお話しさせていただく「まちをつくるアパートCo-mito」という活動とか、地域活動とか、あと自分の興味関心の赴くまま、やりたいことをやっている、そんな人でございます。

――わかりやすい自己紹介、ありがとうございます。
最初フルタイムとか、週5で理学療法士をやっているのかなって思ってたら、そうじゃなかったんですね。

大越さん:そうですね。今のところは自分のこの生活の仕方に合わせて、訪問リハビリの仕事するのは週3日にしてますね。月・木・金がお仕事しています。そんなに仕事していないみたいに取られる。

――ちゃんとやってます(笑)。

大越さん:ちゃんと生きてます。

――ちなみに、ちょっとだけ気になったんで聞きたいなと思ったんですけども、理学療法士さんのお仕事って、患者さんはお年を召した方が多いんですか?

大越さん:それも本当に多種多様で、理学療法士の働く場所が病院とか施設とか、あと最近増えてきてるのがおうち、在宅系って言うんですけど、病院だと患者さん。おうちだと利用者さんというふうに言いますね。

対象が怪我をされた方とか、病気の方になるので、本当にその怪我とか病気によって年齢も様々ですし、男性女性ありますし、という形で。

僕が対応しているのは結構お年寄りが多いけれども、本当に50代とか60代とかの方もいたり、という形で、いろいろな方に関わさせていただくので、その家庭、おうちの各環境とか、家族構成とか、その人の人生とかに深く関わらせていただけるので、すごく勉強になったり、自分のためになり得るなぁと思って、いい仕事だなぁと思ってます。

――へぇー。ちなみに、この施術の時とか、ヒアリングの時、どんなお話ししてるのかな?

大越さん:今度、リハビリしてあげますね!そしたら。

――えっ!?そんな体調悪い人みたいな……悪いですけど。

大越さん:リハビリテーションって、僕の思う理学療法士のリハビリっていうのは、目の前の人を幸せにする仕事だなぁと思ってて。

大なり小なり、体の悩みとか、心の悩みとかってあると思うんですね。その体とか心の悩みに寄り添って、より良い生活にするお手伝いをするのが理学療法士の務めなので、僕、訪問リハビリの仕事をして、医療保険とか介護保険でちゃんと仕事でお金いただいてますけど、それ以外の活動も、理学療法士として大事な仕事だなぁとは思ってて。

いろんな人に会って、健康に生きるために、幸せに生きるために、何かしらの形でお関わりする、っていうのは、結構、それが僕の根本となってる学び方というか考え方だなぁ、なんて思ったりして。

――そっか。直接の施術だけじゃないんですね。

大越さん:はい、そうですね。いろんなアプローチの仕方があります。
僕はどちらかというと、結構整体とか、マッサージとか、リラクゼーションっていうイメージがすごい強いと思うんですけど。

――そうですね。自分もそっちの方が先に頭に出ました。

大越さん:僕が得意とするのは、おしゃべり、お話の中で、どういうふうな問題があるとか課題がある、で、どういうふうになりたいっていうのを引き出して、そのためにはどういうふうにしたらいいよねーっていうのを一緒に考えて、一緒にそれを仮説を立てて検証していくというのを、結構好きに、得意にしている理学療法士だなと僕は思ってて。

手ですぐ治すとか、痛み取りますっていうよりかは、一緒になって治していくタイプの理学療法士です。

――そっか、ちょっとね、そこに寄り添っていくというかね。
そこを聞くと、なるほどなぁというか、残り4日間のところ、今回のこみとのところも関わってくるというか、こっしーの人柄つながっていくなぁみたいな感じで今思いました。
ちょっと自己紹介も、なんとなくわかってきたので。

大越さん:はい。

「まちをつくるアパート Co-mito」ってどんな企画?

――じゃあですね、「まちをつくるアパートCo-mito」のことについて、もうちょっと具体的に伺っていきたいんですけど。
そもそも今、茨城県の企画の「STAND IBARAKI」というところに、マイプロジェクトとして参加してはいるんですけれども、それが終わっても、これからどんどん続いていく「まちをつくるアパートCo-mito」なんですけど、知らない人に向けてこみとってどういう企画なんだろう?っていうのをご紹介いただきたいです。

大越さん:はい。ありがとうございます。
「まちをつくるアパートCo-mito」っていうプロジェクトをさせていただいています。

ことの始まりは、場所、アパートを使った取り組みなんですけれども、僕の母親が茨城県の水戸市袴塚っていう、茨城大学っていう大学があるんですけれども、その大学の前に大通りがありまして、そこに面している商店街の中にある場所になってます。

――本当すぐ近くですよね。茨城大学からね。

大越さん:そうですね。歩いても本当に2、3分くらいで行けるところに国立大学茨城大学がありますので。で、前から商店街で、母が化粧品屋さんをやってて、自宅兼店舗、路面に面している方がお店になっていて、後ろが生活スペースで。その奥に大学生向けのアパートがあるっていう、そんなエリアになってます。

ここ最近、お店も化粧品屋さん、商店街自体の活気が少なくなってきていて、化粧品の小売として続けていくのもなかなか難しい時代になってきている。

アパートに関しても、6部屋あるんですけど、ここ何年もね、新しい大学生が入っていない状況になって。

――なるほど。

大越さん:そうなんですよね。そういう課題を僕の家として抱えてて。僕も長男なので、この土地建物をどうにかしなきゃいけないというふうに思ってはいます。

その遊休不動産っていうんですかね、その土地と建物。母屋の場所とかアパートの建物をうまく利活用していきたいなっていうふうに思っていて。

――はいはい。

大越さん:僕が結構好きなのが、まちづくりとか、人と関わることとか、一緒にごはんを食べたり、イベントをしたりっていうことが、本当にすごく好きなので、それをこう掛け合わせて、アパートに住んでもらう人たちと、母家を使って、住んでもらってとかイベントして、一緒になって暮らしていく。

そこに関わる人たちがどんどんどんどん増えて、それが街みたいになっていくっていう、そういうものをイメージしています。それが「まちをつくるアパートCo-mito」っていうふうに捉えています。

――そっか。住んでいる人も、ただの住人じゃないっていう感じですよね。住んで終わりじゃなくて。

大越さん:はい。

――例えば、住人同士もそうだし、住人とこっしーもそうだし、顔を合わせたらちゃんと挨拶はもちろんするし、一緒にご飯食べようぜとか、一緒にこのスペース使って企画やろうぜとか、なんかそういうことが生まれていくような場所ですかね。

大越さん:そうですね。そういう雰囲気が僕すごく好きで。おっしゃったように、人間味のある、暖かい、人と人との付き合いが濃い、そんな付き合える場所がすごく好きなので。

アパートに関しても、一般的にはこう隣に住んでる人って、顔も知らないし名前も知らない、顔は知ってるけど名前は知らないとか。

――そう、そうそうそう。

大越さん:挨拶するかしないかくらいの関係性のことが最近は多いのかなーって。

――わかります。うんうんうん。

こっしー経由でたどり着けるアパート?

大越さん:うちに関しては、今、アパートに関しては、不動産にお願いはしているんですけど、一般応募はしてないんですね。

――あ、そうなんですね!

大越さん:はい(笑)。ネットで見るとバツになってるんです。全部屋。

――はいはい(笑)。

大越さん:だから、ここに住むには、僕に会って、僕経由で入るしか入れなくて。ネットじゃたどり着けないアパートになってて。

――じゃあ、人によっては、1回こっしーに会って、面接なり話をしたとしても、入れない人もいるかもしれない。

大越さん:全然いると思います。その人にとって、価値観とか雰囲気とかが合わなければ。ミスマッチングがちょっとあんまり好きじゃなくて。

――そうですよね。お互いにちょっとね、良くないですよね。

大越さん:そうそうそう。なのでそこを合わせた上で入居していただく、入居している人は本当に2週に1回くらいとかうちでご飯一緒で食べたりしてるんですけど。

あと一緒にイベントやったりとか。そういうのができる人に住んでもらいたいなぁっていうふうに思ってて。

――なるほど。それこそ、前にやった雑談会の時は、自分は確か住人の方と一緒に、住人の方と自分とこっしーと、3人でご飯を囲んだんですよね。

大越さん:そうですね。

――言われてみると確かに、あの雰囲気楽しいなぁって思ってたり、ああいうのいいなぁって思わないと、なんかお互いこみとに来て、お互いハッピーになれないというか。

大越さん:そうそうそう。いろんな考え方があっていいなぁとは思ってて。もちろんいきなり会ったときに、はじめましての人いきなりご飯を食べるって緊張しちゃう方もいると思うんですよ。

――そうですよね。

大越さん:はい。なので、そこら辺が相性いい方がいいなぁと思ってますね。

その時々の気分に合った距離感で過ごせる場所

――いろんなアパートのあり方なのかなぁと思って。本当にもう1人静かに暮らしたいですっていう方はそういうところを選べばそれがやっぱり幸せだと思うし、なんか寂しいしもっとみんなで楽しくっていう人だったら、こみとかなって感じかもしれないし。

大越さん:意外とこみとは、バランス的にはいいと思います。普段は部屋でひとりだし。結構ね、しんみりしてるんですよ。後ろが。

――しんみり!?

大越さん:結構、車通りは多いエリアなんですけれども、学生もいるので人もいるエリアなんですけれども、結構アパートの立地が、大通りからちょっと後ろに入ったところにあるので、で個室なので、目の前は庭があって、ちょっと森みたいなエリアがあったりするんですけど、ここ結構一人で集中して作業できたり、あと自分の時間を大切にすることができるなぁと。

で、みんなで遊びたい時とか、ご飯食べたい時は、この母屋に来てわいわいするみたいな。選べるような感じになってるかなと思ってますね。

――そっか。プライベートスペース的なところと、あとパブリックスペース的なところ。共有スペースっていうのかな。
ちゃんと行ったり来たりできるから「今日は集中したいです」とか「落ち込んでるからほっといてください」とかは、部屋にいたらいいし。

大越さん:そうそうそう(笑)。うん。

――だからといって、久々に顔を見せてきたらちゃんとウエルカムしてくれるしみたいな。

大越さん:そうそう。それはすごく大事だなぁと思ってます。陽キャの人もずっと陽キャじゃないなと僕は思っていて。

――確かに。

次のエピソードは、Co-mitoの4W1H

大越さん:時と場合、1日の中でもとか、1週間の中でも、グラデーションがあると思うので、その自分の心のグラデーションに合わせた、暮らし方というか人との付き合い方ができれば、その環境が整えられてる場所っていうのがすごく大事だなと思うので、それをね、叶えていきたいんですよ。

――へぇー。そっか。こみとのハードウェア的なところでいうと、まずアパートがあり。

大越さん:アパートがあって。

――もうひとつ、今収録している母屋っていうところがあり。

大越さん:母家があり。

――で、お庭もあり。

大越さん:庭があり。で、森もあるんです。

――森もあり。

大越さん:開拓予定です。森を(笑)。

――おぉー。そう。前、ちょっと見せていただいたんですけど、あそこは、あのちょっと鬱蒼とした感じが楽しいぞっていう森がね、あるんですよね。
そこで、ハードウェアだけあっても……っていうところがあって、じゃあそこをこっしーが、どのようにこれから、本当に人が集い、どんなふうに楽しくなっていくんだろうなっていう場所を作っていくところですよね。

大越さん:そうですね。

――ね。実は自分も、ちょこちょこ話は聞いていても、まだ実は細かいところもそんなにわかっていなかったりもするので、今回のインタビューをしながら、もうちょっと教えていただこうかなと思っています。

大越さん:はい!

――これ、どうしましょう。
さっき、時間、キリがいい時間とかでやったほうがいいみたいなの話したじゃないですか。

大越さん:はいはい。

――今大体20分ちょっと。

大越さん:あぁーちょうどいいぐらいで、自己紹介と概要が終わりましたね。

――そうなんですよ。1回切って、その次の2番の「こみとの4W1H」。5Wじゃなくて4W1Hですね。

大越さん:はい。

――に進もうと思うので、1回ここで話題切りましょうか。

大越さん:はい。ありがとうございます。

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