小話を一つ。
最近、長編を一本書いているのですが、書きながら、主人公を怒ってみたり、ヒロインに恋をしてみたり、ウルウルしてみたりと、感情のジェットコースター故、鈍筆が更に悪化し、ストーリー的に半分しか行ってなく、小説ネタを呟くことも、ショートショートをあげる事も出来なかったので、ここで「ワイ、生存してまっせー‼︎」の意味を込めて小話を一つしたいと思います。
あっ。長編はもう少し進んだら順次上げていこうと思いますので、読んで頂けると幸いです。
では、では、小話を一つ。
自分には姪っ子が2人おりまして、とてもとても可愛く思っております。
そして、自分はよく半身浴をしていて、夜、長めの半身浴から上がると、コーヒー牛乳をチビチビやりながら、上の子とスマブラをするのが、日課になっております。
上の子は多感な時期です。半身浴に多分、大人の憧れの様なものを持っているのだと思います。そんな上の子が昨日、自分が半身浴を終わらせ、コーヒー牛乳をチビチビ飲みながら、2人でスマブラをしていると、
「ねー。にーに」
「どしたー」
「にーにーって、いつも、半身浴しよるたい」
「しよるねー。上がったら気持ちいいけんねー。」
「あんさー」
「うん」
「半身浴って、右半身と左半身どっちばつけるとー?」
けーーーいおーーー。
おしまい。
-tano-
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