嗤ふ罪 嗤ふ悪魔 憐れむ神 KAZZ 2021年9月15日 10:42 以前創った七五調の詩(既発表)にループステーションを用いて曲をつけてみました。最近はこういった想いを抱くことも少なくなりましたが、今でもたまに苛烈なまでに「嗤(わら)われている」と感じることがあります。世からか、己からか、それもありましょうけど、私が思うところでは、それは世より、己よりくる「罪」を責め立て、「告発」する悪魔からくる「悪い想い」なので、そういう時は主イエスの御名で「退け!」と祈るしかないですね。——Lyrics——いと卑俗なる我が罪を 嗤(わら)ふ悪魔の声ぞする「汝も隣(ひと)を嗤はんや お澄まし顔でその腹に 劣る者をば詰め込んで! 優(すぐ)るる者に物怖じし 劣る者には愛ぞ無き! されば何以て隣(ひと)見しに 優る劣るを定むるか! 汝はさしも優るるか! 己を何と心得る! 衒学趣味のスノッブを 腹でぐつぐつ煮込むのみ! さりとて語る拙かる 竜頭蛇尾の物言ひは 聴くも無残の訥弁(とつべん)ぞ!」かかるごときに我が仇(あだ)は 嗤ふ我をば嗤ひたり! 嗤ふ我をば我が隣(ひと)も 嗤ひたりてもさもあらん!されど我が神我が罪を 憐れみ給ひ嗤はざり!罪を犯せる我らをば 憐れみ給へど嗤はざり!隣(ひと)をば嗤ふ我が罪よ! 我が罪嗤ふ悪魔聴け! 刹那の間退けよ! イエスの御名で我命ず! #詩 #音楽 #芸術 #ロック #ベース #クリスチャン #ループステーション この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート