事実は小説よりも奇なり
今日の礼拝会場は教会員の自宅にて。私の所属する教会は、ここ数年はとあるビルの一室を借りて礼拝式をとりおこなっていましたが、教会員の人数がそこまで多くないのと、アメリカ人牧師家族(奥方は日本人です)が7月から半年間アメリカに滞在する必要が生じたため、各人が責任をもって礼拝を続けていくために2ヶ月ほど前より各家庭にて、こぢんまりとした、いわゆる「家庭礼拝集会」の時を持つようになりました。それにともない、賛美歌の伴奏もギター一本だとか、時には「アカペラ」といった簡素な形式へとシフ