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日本人はなぜ男も女も生きるのがきゅうくつなのか? 谷崎光のインサイド・アジア


本当の私というのは存在しておらず、人はみな相手との関係によって変わる『さまざまな私』を束ねたものである……、

という論を述べたのは、私ではなくて平野啓一郎である。



平野氏のこの『分人』理論を知ったきっかけはコルクの人のこのnoteを読んだこと。いや、生まれて初めて平野氏の本買いました。

面白かった。
で、そこから派生して、日本で生きるのはなぜ窮屈なのか、を考えて見た。

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