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大西オムニバス 青春篇

昨日から実家にいるのだが、実家の車が故障で帰れなくなり、予定外にもう一泊しなければならなくなった。

パソコンは持ってきていたので、noteのネタを嫁西に求めたところ、

だ、そうなので、そうさせていただきます。

【大西オムニバス 青春篇】

まあこの辺は実は「どこからどこまでを青春とするか」次第で内容が結構変わるのだが。
その辺はテキトーに合わせていく。

■大西と本

読書家と言うほど本は読んでいないと思うが、とはいえ人並みには読んでいた方だと思う。

そうだなあ…小説はあまり好まなかったが、村上春樹とかは一応手を出した。
ラノベはあれだけ全部読んだよ、「スレイヤーズ」。高校生の時くらいに一時期懐古厨になっていた時期があって、漫画とかも含めて昔の作品を漁っていたことがあった。
スレイヤーズはいろいろちょうどよかったんだよな。てか林原めぐみが好きだった。曲がいいんだよ。ラジオとかも聞いてたことあるし。
GIve a Reasonなんかは今でもメンバーによってはカラオケで歌う。

大学の頃は、たいして学あるわけでもないけど、カッコつけてビジネス書をよく読んでいた。
まーでも、このころから、関心のある事柄についての本を買う習慣がつくようになったので、それはそれでよかったのかな(全部読んでいるとは言っていない)。
あとは野球だなあ。当時は"野球の勉強"という、よくわからないこともしていたので、それっぽい本を読んでは、贔屓の日本ハムのゲームと照らし合わせて、ああでもないこうでもないと考える作業とかはよくしていた。

大学の頃の一番思い入れのある本を上げるしたら、
「ドジャースの戦法」だと思う。これは野球の本ね。
プレミアついてて大学生のバイト代でなかなか買えず、悔しい思いをしたのだが、社会人になってから定価800円のところおおよそ10,000円で買った。
(今も値段変わってないね)

「ドジャースの戦法」は、基礎的な野球の戦術論が書かれているんだけど、
特筆すべきは初版日で、日本版が1957年とかなんです。
V9時代の川上巨人が、キャンプ中に参考としたとの逸話もあるような本。

そして、ここに書かれている野球の戦術は、2/3くらいは現代でも通用します(1957年初版です)。

日々野球の進め方がアップデートされている時代においても、戦後そこそこの時代から基礎が固まっていた事実、そして今も大きく変わっていない事実。
これは、戦略・戦術両面から根拠をもって野球を見るにあたって、非常に重要な要素であったし、その証拠となりえる書籍でした。
単なる酔っ払いの戯言と、根拠を持った「野球論」の差は、こういう定石を知る(巨人の肩に乗る)ことだと思うので、自分の観戦レベルを確かに上げる一冊でした。

■大西と音楽

音楽もねぇ…それなりには聞いていたんじゃないかなあ。
人様がどんなもんなのか知らんのだけども。

1990年生まれの僕らの代からすると、
中学高校あたりでは、オレンジレンジとかバンプとか、なんかそこらへんが流行った時代で。
でも僕は懐古厨だった時期と重なるので、ブルーハーツとかXJAPANとか、その辺もよく聞いていた。
この辺もカラオケで歌うなぁ…おっさんたちにウケがいい。

大学生くらいでウォークマンを手に入れ、TSUTAYAに行ってはCD借りまくってきた世代になるんだけど、
同じタイミングでアニメとか結構見入っているので、アニソンも結構多い。
俺らの世代だと、けいおん!とかバカみたいに流行ったしね。
律っちゃん推しでした。

大学生のころ就活サボって海老名の映画館で劇場版けいおん!をみた記憶が不意によみがえった。
どこまで行ってもクソ大学生だったんだな俺。

あーあと、これくらいの時期に、神聖かまってちゃんが出てきてんだよな。
僕と地元一緒なんすよ。千葉ニュータウン。

メンタルやって、自暴自棄になりながらも、一筋の光を捨てたくない気持ち、すごく共感できて、よく聞いていた。
この前サブスクで久しぶりに聞いたらすごく良かった。
音源推奨。
ライブは本当にシッチャカメッチャカなので覚悟持って見てください。
「夕暮れメモライザ」とか「死にたい季節」とかもカラオケで入れるわ。


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急場しのぎにしてはボチボチ?
なんか、総じてカラオケで入れる歌の話しかしてないような気がするわ。
カラオケ行きたいです。

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