読書感想文 神メンタル「心が強い人」の人生は思い通り
自分がこの本を読んだきっかけはメンタリティーを変えることで、行動力が上がり、どの分野でも生かすことができるのではないかと思ったからである。
自分は苦しい場面での忍耐力などは強いです。
ですが、少し怖い人には委縮してしまいます。その問題を解決できれば、発言力や行動力が変わると感じています。そこを改善して自分の強みにしたいと考えたからです。
この本を読んで感じたことは、自己評価の重要性、目的地を明確にすること、モチベーションから意識の基準値を上げて習慣化するということが大事というのわかった。
現実(未来)=目的地×手段×メンタル
目標を実現するには、このような公式が成り立つ。
まず、目的地を明確に決めないといけない。なぜなら、目的地がないと、曖昧でゴールがないからである。目的地が決まれば手段も必然的に出てくる。だから、目的地を明確にしないといけない。
自分の自己評価を変えることが一番大事である。自分の目標に対して、否定的な評価だと行動することができないし、叶うことはできない。
目的や手段が伴っても、メンタル(自己評価)が低い。つまり行動することができない。
だから、まずは自己評価を1年後、3年後、5年後の目標が達成していると見越して自己評価しないといけない。
自分なら
プロになった。地元の人たちに希望や勇気を与えれたことで恩返しすることができた。大学サッカーリーグで2桁ゴール達成した。など
そのような自己評価を完了形にすることで現在の立ち位置や立場に違和感を覚える。
おかげで自分はもっとやらないといけないと感じ始めた。
そして、その目標に対して忘れなくなった。
忘れなくなったことで、毎日充実した日々を過ごせていて、妥協しそうな時でも夢が支えてくれます。
次にモチベーションで行動することから意識の基準を上げて習慣化するように心がけている。
なぜなら、モチベーション次第で動いていると、やらない日が出てきてしまい、継続しないからです。
自分の中で、継続はとても重要だと思っています。継続しないと成長しません。だから、将来に必要な要素は習慣化させるまで、モチベーションに左右されずにやっています。
習慣化できれば、それをやらないと拒絶反応的なのが出できます。それが起きるまでしていきたいと思います。
最後に目的地に対してぶれないで、他人に何を言われても曲げないことが大事であることが重要であり、物事一つ一つに対しても自己評価が髙ければ、行動力が上がり道は大きくなると感じた。
しかし、その先には失敗がつきものである。
だが、目的地のためにチャレンジしまくって、失敗すること。その失敗を恐れないこと、それは絶対に達成する材料になるということを思いながら生活していきたい。
読んでいただきありがとうございました。
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