シオ|ULの達人

"元鬱でも何かに夢中になると人生は変わる。 遊びに真剣だから人生も真剣なんだ…

シオ|ULの達人

"元鬱でも何かに夢中になると人生は変わる。 遊びに真剣だから人生も真剣なんだよ!" 関西ケーブルTVを中心に"ULの達人"シオとして活動中 50代の元鬱、社畜サラリーマン"がアウトドアをキッカケに社会復帰し、もがきながら新しい挑戦を継続中。

記事一覧

親として失敗する姿を見せ続ける大切さ。

自分には子供が二人いる。 二人とも女の子だ。 昔だったら、女性としての人生設計の成功例のようなものがあったと思う(これも少し偏見だな) けど、今は男も女性もないと…

7

最高の焼肉を食べに湯俣温泉に行きませんか?

さて、みなさんは焼肉を食べにいく為や温泉に入る為に、数時間掛けて歩いた事はありますか? 自分はあります!! あ、いやそれも別に有名なお店でも、難病に効く奇跡の温…

【迷うことはプラスなんだよの話】いや、マイナスやろ?って思ってますよね。気持ちは分かりますよ←どっちつかずか!いや分かるんだけど、まぁ聞いてください。悩むって事はそれだけ真剣って事なんです。例えば好きな子に話しかける時は悩むくせに、そうでも無いと気軽ですよね。それと同じだと思う笑

久しぶりに家族旅行で和歌山へ来た。ここ半年、自分を変えたくて楽しむ事を封印してた、空いた時間全てを勉強に充てる為に。でもライティングの先生にアーティストデイトを教えてもらいクリエイターは自分を楽しませる経験が必要だと知った。どこまでも広がる海と空。自分の想像の天井もそう在りたい。

今日は釣りに行った。釣りに行ったのは何十年ぶり。釣果はあまりよく無かったが、なんか楽しかった。釣れないのに楽しいとは、何かというと変な話だが釣りもランニングに似ているなと。これまた何の話?だが、どういう事かというとランニングは「走る瞑想」だと思っていて、釣りも感覚が似ているなと。

【生きる目的は無いは自分には無い】
何の話?って思うだろうけど、自分は酷いうつ病になったが生きる事ができた。そこから生きる目的探しを始めたが極論はそんなもんは無いになる。それでも生かされたと思う自分は「うつ病で苦しむ人の手助けをする」が目的になった。目的を持てた事は幸せだって話。

AbemaTVに出演してハッとした


凄い気付きがあった。今ひとつ自分のうつ克服のコアはなんだろ?と言語化出来ずにいたが「分かったような顔した大人にならなければ良い」というキーワードが腑に落ちた。要は新しいコミニュティを持ち子供の様に夢中になる物を持つ大切さなんだろうな。

うつ病の時に人が信じられなくなっていた。また昨年末にSNSのとある集団より誹謗中傷を受けて、また人が信じられなくなった。そこでなぜそうなるのか?と必死に調べ分かった事。それは一定数の人には必ず嫌われるという事実。自分は変えられない定数を必死に変えようとしていたのかもしれない。

「ソロキャンプとうつ病の関係」55歳元うつオヤジのキャンプの楽しみ方

サラリーマン50歳でうつ病になった男がいた。 そんな男が約2年間家族に支えられながら心の傷を癒され、悩みながら学びうつ病を克服していく。 そしてそんなある日、長…

親として失敗する姿を見せ続ける大切さ。

親として失敗する姿を見せ続ける大切さ。

自分には子供が二人いる。
二人とも女の子だ。
昔だったら、女性としての人生設計の成功例のようなものがあったと思う(これも少し偏見だな)
けど、今は男も女性もないと思う。

女性でも社会へ出て、仕事をしっかりこなし、一人で生きていく事は普通だと思うし、それは個人個人の選択だと思っている。

さて、今回自分が言いたいことは何かいうと、結論「失敗を恐れないで挑戦することは大切だよ」ってこと。
そしてそれ

もっとみる
最高の焼肉を食べに湯俣温泉に行きませんか?

最高の焼肉を食べに湯俣温泉に行きませんか?

さて、みなさんは焼肉を食べにいく為や温泉に入る為に、数時間掛けて歩いた事はありますか?

自分はあります!!

あ、いやそれも別に有名なお店でも、難病に効く奇跡の温泉でもありません…笑

本当に普通に温泉(しかも微妙だった^^;)と焼肉(しかも自分で肉を用意)をしに2時間ほど山を歩くんです。

というと、あり得ない話に聞こえますが逆に
・日本アルプスの絶景の中、キャンプして焼肉を食べ、まったり露天

もっとみる

【迷うことはプラスなんだよの話】いや、マイナスやろ?って思ってますよね。気持ちは分かりますよ←どっちつかずか!いや分かるんだけど、まぁ聞いてください。悩むって事はそれだけ真剣って事なんです。例えば好きな子に話しかける時は悩むくせに、そうでも無いと気軽ですよね。それと同じだと思う笑

久しぶりに家族旅行で和歌山へ来た。ここ半年、自分を変えたくて楽しむ事を封印してた、空いた時間全てを勉強に充てる為に。でもライティングの先生にアーティストデイトを教えてもらいクリエイターは自分を楽しませる経験が必要だと知った。どこまでも広がる海と空。自分の想像の天井もそう在りたい。

今日は釣りに行った。釣りに行ったのは何十年ぶり。釣果はあまりよく無かったが、なんか楽しかった。釣れないのに楽しいとは、何かというと変な話だが釣りもランニングに似ているなと。これまた何の話?だが、どういう事かというとランニングは「走る瞑想」だと思っていて、釣りも感覚が似ているなと。

【生きる目的は無いは自分には無い】
何の話?って思うだろうけど、自分は酷いうつ病になったが生きる事ができた。そこから生きる目的探しを始めたが極論はそんなもんは無いになる。それでも生かされたと思う自分は「うつ病で苦しむ人の手助けをする」が目的になった。目的を持てた事は幸せだって話。

AbemaTVに出演してハッとした


凄い気付きがあった。今ひとつ自分のうつ克服のコアはなんだろ?と言語化出来ずにいたが「分かったような顔した大人にならなければ良い」というキーワードが腑に落ちた。要は新しいコミニュティを持ち子供の様に夢中になる物を持つ大切さなんだろうな。

うつ病の時に人が信じられなくなっていた。また昨年末にSNSのとある集団より誹謗中傷を受けて、また人が信じられなくなった。そこでなぜそうなるのか?と必死に調べ分かった事。それは一定数の人には必ず嫌われるという事実。自分は変えられない定数を必死に変えようとしていたのかもしれない。

「ソロキャンプとうつ病の関係」55歳元うつオヤジのキャンプの楽しみ方

「ソロキャンプとうつ病の関係」55歳元うつオヤジのキャンプの楽しみ方

サラリーマン50歳でうつ病になった男がいた。

そんな男が約2年間家族に支えられながら心の傷を癒され、悩みながら学びうつ病を克服していく。
そしてそんなある日、長女からのある提案をキッカケにソロキャンプにハマっていきます。
元うつオヤジが楽しみながら、なぜソロキャンプがうつ病に良いのかを個人的な主観で語っています。よかったら最後まで読んでください。

なぜうつ病なのにソロキャンプなのか?

仕事に

もっとみる