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娘の衣装をつくる妻にインタビュー

※今日はとてもくだらない夫婦の会話をお届けいたします※

なかなかnoteを書けないでいると、目の前でクラフトをしていた妻さんが、「これについて書いたらー?」と言ってきました。

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エビ・・・!!

クラフト好きな妻さんは、最近娘さんの服を作るのにハマっているのですが、今回はナナメ上をいっていたので、インタビューをしてみました。

なぜエビのお寿司にしようと思ったの?

友達とハロウィンをしようとなったけど、普通の衣装に飽きたから。
友達の男の子とコラボするのになかなか良いものが見つからなくて。
家にあるもので出来るから。

普通の衣装=かぼちゃと、魔女はすでに制作済み。で普通に飽きたからと、エビにするのも、すごい発想です。

作ってみてどう思った?

とってもかわいいと思う。娘ちゃんに似合うと思う。
コスプレとして使ったあとに、クッションとしても使えるようにした。
ツマもわさびも、家にあるもので作れた点がポイントだよ。

わざわざ買わずに家にあったものでサクッと作ってしまうのは特技ですね。
使い終わったあとのことまで考えているのも、さすがだなあと思いました。

これを着て何をするのか?

え!当然ハロウィンの写真をとるのだと思ったら違いました。

ハイハイレースの勝負衣装だよ!」

なんと・・・!明後日参加するハイハイレースの衣装だったんです。
一緒に出る友達は、マグロの衣装だそうですよ。

「マグロには負けない!」

とのこと。どちらのお寿司が勝つのでしょうか。

私の思いつきにスピーディー

ハイハイレースでは、子どもを自分のもとに呼び寄せるための、いわゆる「にんじん」が要になります。好きなおもちゃや、本、リモコンなど、子どもの気を引くものですね。

そこで私が急に思いつきました。

「醤油皿がいいんじゃない?」

エビのお寿司が、自ら醤油皿に向かってくるなんて・・・
想像するだけでかわいすぎる絵です。

それめちゃいいね!とノリノリな妻さん。なんと早速材料をかき集めて、作り始めています。

すごいスピード感とバイタリティです。。

「こんなことnoteに書いて大丈夫なの?」と言われましたが、ワクワクしている妻さんを前に楽しくnoteを書くことができました。

ハイハイレース、ぜひ勝って欲しいですね。

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