谷郁雄の詩のノート47
高円寺駅構内に花屋さんがあります。花屋さんは2カ所にあるのですが、いつも季節やイベントに合わせた色とりどりの花が並びます。この日はちょうど母の日のプレゼント用のアジサイなどが並べられていました。そうか、もうすぐ母の日だったな。遠くで暮らす93歳の母の顔を思い浮かべました。父はとっくに亡くなったのに、母は令和のいまも生き続けています。どうせなら、100歳まで生きてほしいと思います。花もいいのですが、ぼくはこの季節にしか見られない木々の若葉の輝きを愛しています。インスタもやってま