受験を乗り越えて。ようやくの自由！が訪れなかったよっていう話

こんにちは。今日も記事をお読み頂きありがとうございます。

さて、受かると思っていた受験でまさかの不合格。ショック過ぎて自殺すら考えたtani。このまま死んでしまうのか・・・。

というお決まりの文句は、つまらないので置いておいて。

再受験を決めたもの、やってきたチャンスと再三のあれ。

母親からの励ましもあり、何とか立ち直り再び受験のために受験要綱を確認します。

・・・あれ？これって・・・。

そこの書かれていたのは一「一般受験合格者の一部にも学費減免制度があります」の文字。

いや、今まで受験要綱を見てなかったわけじゃないんですよ？ただ夢中になり過ぎていたというか、他の受験方法を考えていなかったというｋすみません言い訳ですね（汗）

とにかくにも、一般受験でも金額は違えど学費減免制度があると知り、親の負担を減らせるかもしれないと知り、何より安心しました。そして同時に「今度こそ失敗はできない・・・！！」と謎の緊張感も持ち始めました(笑)ただ今思うとこの緊張感があったから、前回も書いたように一度不合格になったからこういう気持ちを持てるようになってそれがモチベーションになってその後もひたすら勉強できたのかなと思います。

そして謎の緊張感と、「一度落ちたから親は呆れているかもしれない、留年なんて許してもらえないに違いない、でも学費減免にならないとがっかりされるかもしれない」という自分の過剰すぎる思い込み（後になって親は全然気にしていなかったことを知ります）を何よりのモチベーションにして再勉強し始めました。もちろん大学生になったらこういうことがしたい、こんなサークルに入りたい、このゼミを受けたいという希望もありましたがそれ以上にこの緊張感と思い込みは強かったですね～。

「思い込み」。また出てきましたね。自分の人生大半がこの思い込みで動かされてきたように感じますね。さて今回はどうなったか。