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「洗脳」とか「支配」って言葉使ってる発信者には要注意

どうも、たんぐです。


今回は注意喚起です。

実際に僕はコンテンツビジネスを始めて
ありとあらゆる情報発信者をウォッチしてきました。


その中でこういう発信者には
注意したほうがいいよーというのをお伝えします。



先に結論からいうと
「洗脳」とか「支配」って言葉を使ってる発信者には
かなり注意が必要です。


この言葉使ってる人って
結構多いんですよね。


なんで僕が注意して欲しいのかというと、
ビジネスって人と人との繋がりで行うものだからです。

ビジネスといっても大事にすることは
日常生活とあまり変わらないものもあります。


ですが、なぜか「人との繋がり」みたいなものを
日常生活とビジネスで切り離して考えてる人が
多いような気がするんですよね。


確かに、心理学とかマーケティングは
ビジネスで稼ぐためには必須です。


その他にも個人で稼ぐために
学ぶ必要がある知識やスキルはたくさんあります。



しかし、どこまでいっても
ビジネスは人と人とで行うものです。


そんなものの前に
まず自分が人間として魅力的かどうかで
結果が決まる部分も多くあります。



ビジネスを始めてみれば
宗教とか洗脳術を学ぶ場面もあるでしょう。


かなり威力が高いスキルだし、
使いこなせれば稼げる金額も大きく変わるとは
僕も思ってます。

実際に僕も学びました。

ですが、あまりにも
宗教とか洗脳術に気を取られすぎてる発信者が多い。



これは僕的には異常事態なんですよ。


SNS系発信者でも
「インプを伸ばすコツは~~」とか
「アルゴリズム的に~~」
という発信をよく見かけます。


でも、そもそもSNSは
利用者同士の交流が目的とされている
webサービスです。


”交流”という部分をすっ飛ばして
アルゴリズムのハックに専念するのは
愚の骨頂なんですよね。

SNSも、まずはコミュニケーション取れよって話で
アルゴリズムとか伸ばすコツはその次でしょ。

というのが僕の本音。



「洗脳術」とか「人を操る禁断の~~~」
みたいな商材って多く目にすると思うんですが、

それを買う時点で
あなたが”洗脳されてた”ってことです。


で、その商材を買った人が
見込み客に”洗脳を仕掛ける”という
負の無限ループにもなります。



実際、こういう文言は怪しさがありますよね。

なぜわざわざ怪しさを出すのかというと、
怪しさがあった方が売れるからです。


これは事実。


怪しさがあると
購入するときに葛藤が生まれます。


「買うべきか?いやいや、どう考えても怪しすぎだろ。
 でもどうしようかな…」

みたいな。


こういう落ち着かない感覚のことを
「焦燥感」っていいますが、
これがあると売れる確率はかなり上がります。


深層心理の部分で
「出遅れたくない」と思ってしまうからです。

悪質な商材屋は
この焦燥感をターゲットにして
ありとあらゆるワードで煽り立ててきます。


本当に良い商品で
「これはお客さんのタメになる!!」
と本気で思ってるなら煽っても売るのが正義だと
僕は思ってます。


商品がお客さんの手に渡ったほうが
プラスになることが分かってるからです。



しかし、クソ商材を
煽って売るのは話にならんのです。


その中にはさっきも言った
「洗脳」とか「支配」とか「操る」
というワードを使ってビジネスをやってる人も
含まれてます。


こういうワードに釣られて買う人もいるから
同じように真似をする人がいるんだと思います。

商品のクオリティは別として
そのワードに釣られて買っちゃう人に対して、
「操られててもいいの?」って思ってしまうんです。



僕のコンテンツを消化した人からは
こういう人が出てほしくないと思ったし、
なにより情報強者になってほしいので
今回は書きました。


結構大事なこと言ってるので
何回か読んで欲しいです。



今回はこのへんでー。



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