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おいしくなる、お茶のニッシ

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おいしさを探している理系の筆者。 気ままに好奇心がそそられるまま実験して、お茶の楽しみ方や淹れ方をぼちぼち書き溜めてます。 基本平日更新!
どうぞ、ぼちぼち、ご贔屓に。
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#深蒸し茶

たとえば、お茶があるだけで

たとえば、お茶があるだけで

湯飲みというか、コップ二つに、深蒸し茶を入れた急須があるわけです。

時と場合によって、強くも弱くもできたりして。

強くというのは、時間を長くしたり、熱湯を使ったり。
弱くというのは、時間を短くしたり、湯温を低くしたお湯を使ったり。

心が強くなるお茶って、なんなんでしょうね!

お菓子とのおいしい組合せは、きっと強いに違いない!(笑)

たとえばお茶があるだけで心が強くなれること、、
はないか

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お店でお茶を購入するとき、何を基準に商品を買いますか?

お店でお茶を購入するとき、何を基準に商品を買いますか?

お茶をたくさん飲んでいるとアドバンテージあるように見えますよね。
たぶん。

でも、だからと言って、はじめて見たお茶がどういう特徴とかおいしいお茶かなんて、パッケージを見ただけではわかりません。
少なくとも筆者は。

パッケージから、よさげな雰囲気を見つけようとする場合もありますが、疲れてるとか時間がないとか、この人の言うこと聞いてみよかとかいう場合はあるわけで。

本日、日本茶インストラクター大

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一回きり、だから。しっかり淹れたい!

一回きり、だから。しっかり淹れたい!

先日、かごしま百円茶屋でアンケートに答えて、一煎パックをゲットしました。

一回分のお茶が入っている貴重な、コレしかない茶袋。

緊張しませんか?
おいしく入らなかったらどうしよう。。
一回しかないから失敗できないっ!

と思ったところで、袋を開けて淹れて飲まないことには、「飲めばわかる」にならないので、

さっそく。

はさみで

チョキチョキ。

開けました。
茶袋から、濃い、コクのある渋みも

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