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歩幅

見上げた夜空に
無数の星屑
海に石を投げてみた
ピカピカ光る
初めて目にした
海ほたる

都会の息苦しさから
少し離れてみたら
時間ものんびり
流れているように感じる
何を焦っていたのかな?

焦って転ぶより
ゆっくり自分の歩幅で
歩いていこう
そこで転んだとしても
きっと
すぐに立ち上がれるから…

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