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#10 【潜入③】PICスクールに参加してみた 前半終了!

シリーズでお伝えしているPIC体験記、第3回レポートをお伝えしていきます!
PICスクールは2時間×全6回。前半3回は心と向き合うマインド編、後半3回は実践を想定したスキル編です。
今回はマインド編のラスト、について学びました🌱

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(写真:右上から時計回りに講師・永岡、Aさん、Yさん、苗子)

💓ハートマークに込めた思い

今回の講義について話す前に、一度PICスクールのロゴを見ていただきたいと思います。皆さん、ここにハートがあったの、ご存知でしたか?

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今回のテーマ『愛』はPICの要と言っていいほど大切な価値観。ある意味、PICスクールの核心に迫る回かもしれません。今回の講義の中では、さまざまな方向から『愛』について考えてみました。

💓愛を向ける先は…

愛というと、互いを思い合う『恋愛』が真っ先に思い浮かびますが、ここで最初に愛を向けるのは『自分自身』に対してです
弱っている状態では誰かを助けられないのと同じで、自分自身が愛で満ちていないと他者に愛を注ぐことはできない、と永岡はいいます。

自分自身を愛で満たす上で欠かせない要素の1つが『やりたいことをやっているか』ということ。今回の講義の中では、日常にある『やりたくてやっていること』『やりたくないけどやっていること』を挙げていきました💡
前者は趣味や最近ハマっていることなどがどんどん挙げられていったのですが、後者は仕事に関することが多くなってしまいました。
講義の中では『やりたくないこと』にどう向き合っていけば良いか?その秘技も教えてもらいました😆

💓自分を愛し、大切にして欲しい

講師の永岡は常にこの思いをPICに傾けています。事前インタビューではこのように語っていました。

永岡『フルタイムで働いている人なら、平日の3分の1を仕事に費やしている。その長い時間せっかく頑張っているのに、辛くて苦しいことばかりなんて、しんどい。仕事を楽しんで、自分のやりたいことを実現して、自分を愛して大切にして欲しい』

今回『やらねば』が多く当てはまった仕事に対しては、どのようなマインドで向き合えば良いのかが大きなテーマになりました。
『我慢が当たり前』『辛いから仕事』…無意識に架空の“常識”に囚われて自分を抑えてしまっていたのかもしれません。仕事をさらに好きになれればもっと自分を愛せるのかも…希望に似たワクワクが胸の奥から込み上げてくるのを感じました。

自分で自分を愛することができて、初めて人に愛を与えることができる。
自分が元気に楽しく過ごせるからこそ、他者に元気を与えることができる。

PIC(ポジティブ・インパクト・チャレンジ)はポジティブなインパクトを他者に与える、自分以外の人への働きかけに見えますが、実はその本質は『自分自身が“自然に”誰かに与えることのできる人になること』。
今回の『愛』についての学びは、まさにPICの原点のように感じました。

🌈次回、スキル編スタート!

マインド編終了にあたり、次回のスキル編初回は来月12日からスタート。学んだ内容を整理するため、1週間のお休みを挟みます✂︎
ここまで学んだ心の作り方を応用し、次回からは日常生活の中でどのように対処していくかを学ぶスキル編です✏️

PICスクールは年齢・性別問わず受講生を募集しています💡無料でお受けいただける体験講座も実施しているので、少しでも興味のある方はこちらのページからご応募くださいね!🌱

サイボウズPICスクール
🍀https://pic.cybozu.co.jp/