語学堂首席の1日の過ごし方『朝勉編』

韓国留学したからには、 なんとしてでも韓国語をマスターする そのためにテストは満点を取る 身につくならお金に糸目をつけない 勉強環境を最大限整える を心に決めて毎日過ごしていました。これにより、語学堂を首席の成績で修了できたのだと思います。 今回は、語学堂に通っていた時の通常の1日を時系列に沿って、どんな勉強をしていたのか、どれくらい勉強していたのかを紹介します！ 7:00 起床 音楽をかけながら準備。1曲5分ほどを4曲かけると、20分ほど経ったことがわかるので

卒業生の活躍

先生として一番嬉しいのって、 卒業生の活躍を見ることではないかな、と。 今日、見てきました。関わりこそ少なかったけど、元気に頑張ってました。大役こなしてました。あどけなさも残りつつ、学校にいた時よりも大きく見えたよ。服も似合ってたよ。 Keep going. 夢はまだ始まったばかり。 #猛暑の過ごし方

サムゲタンは夏の食べ物

参鶏湯(サムゲタン)を食べたことがありますか？韓国に住んでいたことがある私ですが、辛いものが苦手で全然食べれません！そのため、毎日辛くないものを探して食べていました。 韓国人の友人からは、「辛くないものしか食べないなんて、人生楽しいの？」と聞かれたことがあります。笑 中でも参鶏湯は辛くなく、栄養も満点ということでよく食べていました。日本だとハフハフ食べるから冬のイメージが強いかもしれませんが、韓国では結構夏に食べることも多いです。 それは、 以熱治熱(이열치열)という考

映画やドラマで韓国語の勉強をすることについて

韓国語を不自由なく使える私が、 「映画やドラマで韓国語を勉強する」は有効か？について、思うところをまとめます。 早くも、結論。 有効か、と問われれば、有効、と答えますが、 おすすめしない。が私の思うところです。 おすすめしない理由① 話すスピードが早すぎる ナチュラルスピードで勉強するのはもっとレベルが上がってからやるべきステップです。ネイティブと喋れるようになりたい、字幕なしで見たい、という夢自体はとても良いものですが、初級・中級の段階ではその夢を叶えるために、他に優

韓国に行ったら買いたいもの

この夏韓国に行きたい！という話は前回しましたが、韓国に行ったら欲しいものがあります。 それは、韓服です！ いわゆる、チマチョゴリ、ですね。 語学学校卒業する時にも着ましたが、その時は学校の近くのお店でレンタルしました。いつか、いつかは自分のが欲しい！と思っていた矢先。 最近は「生活韓服(생활한복)」というものがあるのです！普段着を韓服にアレンジしたような服で、これがまたおしゃれでかわいいのです。 リンクの貼り方が分からず、、 インスタとかで「#생활한복」を見てみてくだ

韓国に行くたびに必ず寄る場所

この夏やりたいこと… 今年の夏は久々に韓国へ行きたいなと思っています。コロナ禍から暫く行けていなかった韓国。色々と変化していることでしょう。 私は韓国に行くたび、必ず寄るところがあります。それは、語学学校です。 留学経験のある人なら、この気持ち、わかるかしら？ 思い出旅行。 ここで頑張って勉強したよなー 間違えて悔しい思いをしたこと、 賞状もらって嬉しかったこと、 通じなくて悲しかったこと… 色々と思い出す、 そんな時間を過ごしたいなと計画中です。 思い出って不思議な

マガジンまとめてみました🌿

だまされたと思ってやってみた結果

韓国留学した時のことです。 最初の学期を担当してくれた韓国語の先生が、厳しいことでめちゃめちゃ有名なベテランの先生でした。 「厳しい」にも色んな種類がありますが、こと間違いに対しては非常に厳しく、細かく指摘してくるタイプだったので、もっと優しく楽しく教えてくれたっていいじゃないか！と学生たちからはまるで人気がありませんでした。 厳しい先生だ、という噂は入学して1週間程経った頃に知りました。授業中は緊張感があるなぁとは感じていましたが、こちらも本気で留学してきたわけで、私は

何で間違えたかを考える時に必要な視点

皆さん、韓国語を勉強していて間違えた問題はどうしていますか？解き直しが大切ですが、それよりも間違いの「種類」を知ることが大切です！ 間違いの種類は大きく分けて2つ①ミステイク ②エラー 間違えた問題がどっちのタイプの間違いなのか、でその後の復習が変わってきます。 それではひとつずつ見ていきます。 まず、①ミステイク これは「うっかり間違えちゃった！」です。 俗に言う、ポカミス、ケアレスミスのことです。これは、理解しているけれど、この問題は間違えちゃった、というパターン

韓国語学習について思うこと｜後日のためのメモ

勉強ってわからないところをそのままにすると後々躓く、とよく言われるけど(実際そう思うけど)こと語学学習においては、 わからなくても、 踏み倒していいものと 踏み倒しちゃいけないもの がある気がする。 前者は、わからなくても大して影響がないこと、例えば文法用語とか、概念として問答無用でまるっと覚えなきゃいけないこととかで、理解とは直接結びついてないもの、のこと。 後者は、後々積み重ねていく上で土台となるために、理解を伴って覚えなきゃいけないもの、のこと。 うーん、上手

ちょっとした気遣いの源は愛｜今朝の通勤路

今朝の通勤路での出来事です。 老夫婦とすれ違いました。おばあさんは杖をついていました。特段仲の良い夫婦という感じでもなさそうに見えたのは、おじいさんがおばあさんの五歩くらい先を行き、彼らの間に距離があったからです。 ところが、段差に差し掛かったとき、おじいさんがピタッと止まって「段差があるから気をつけな」とぶっきらぼうな感じで言いました。 というのも、彼らは日本語で話していなかったので私は正確な内容を理解することはできませんでした。それに、段差といえど、2センチもない高

毎日ストイックに頑張ってる君へ

頑張っている人に私はこう言うことがあります。 「明日できることは、明日やる」 これは、先延ばしにせよ、という意味ではなくて、今日できることに集中することの大切さを裏返したことばです。 みんな十分頑張っているよ。 今日できることはやったから、明日できることは明日やろう！ Bless you all たんぼ🌿