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ハングル検定5級一発合格参考書

韓国語はじめたての皆さん。なんとなく勉強している皆さん。

「ハングル検定5級」を受けましょう!
(案件ではありません。念のため。笑)

検定を受けるなんて出来るかしら、、とか、TOPIK(韓国語能力試験)の方がいいんじゃないの?と思う方もいるかもしれません。

しかし!
1番初めの成功体験として「ハングル検定5級」がマジでおすすめなので、今回はおすすめする理由とこれだけやれば受かる!という参考書を紹介します。

おすすめ理由

①範囲が明確で勉強しやすい

5級で出てくる単語・文法がリストになっています。それ以外は出てきません。つまり、それを覚えれば良いのです。

②初級の人が知っておくべき知識が全部盛り

語学学習は基礎固めが重要と言われますが、5級の勉強をしておくと、基礎がきちんと固まるので、4級、3級とステップアップもしやすく、TOPIKへの移行もスムーズです。

③自信がつく

合格!というのが嬉しいですし、出題範囲が明確であるために、満点も十分狙えます。加えて、合格すると「合格カード」を発行できます。


これだけやっとけ!受かる参考書紹介

語学学習は「できた!」という成功体験を大なり小なり沢山積めるか否かがモチベーションを維持する上で非常に重要です。その第一歩として、ハングル検定5級はとても優秀です。
それでは早速、ハングル検定5級に最短合格するための参考書を紹介します!

◼️ 改訂新版 ハングル能力検定試験5級 実戦問題集(朝日出版社)

正直、この1冊だけで受かります。
大事なことなので、もう一度言います。
「この1冊だけで5級は受かります」

最近は可愛くておしゃれな参考書も増えてきましたが、脇目も振らず、これだけやればマジで受かります。そう断言できる理由は2つ。

①資料が充実していて優秀。
合格資料として掲載されているすべての単語を覚えましょう。ここから信じられないほど出題されます。覚えたもん勝ち。

②公式以上に問題数がある
検定の勉強をするときのセオリーは過去問を解く、ですが、この参考書で勉強するなら、公式の問題集は解かなくても十分戦えます。

そういうわけで、1冊で十分ではあるのですが、こと単語暗記については、別方向から攻めることも暗記効率が上がるのでおすすめです。

理由は以下の記事参照▼


ということで、ついでに、おすすめの単語帳も紹介しておきますね。

◼️ キクタン韓国語初級編

意味を知らない単語の暗記って、フックとなる何かがないと覚えにくいんですよね。そこで、キクタンです!英語教育法として有名なチャンツ(リズムに合わせて単語を覚える方法)が採用されているのでなんとなく音声を聞いていても記憶に残りやすいです。一緒に声を出しながら覚えましょう。

ちなみに、5級だけのキクタンもあるのですが、
◼️ キクタン韓国語入門編

耳&チャンツで結構スイスイ覚えられるので、せっかくだから単語に関しては5級と4級をセットで一気に覚えちゃいましょう!

まとめ

いかがでしたか?
ハングル検定5級に最短で合格する鍵は、
ブレずに、他の参考書に目移りしたり、誘惑されずに、この1冊だけをやりこなすこと!!

かつて、韓国語を一から独学していた時、私もこの参考書でハングル検定5級にサクッと合格できました。ですので、今回の記事は私の体験談でもあります。


秋にハングル検定がありますが、
5級なら今から勉強始めても余裕です。合格目指して頑張ってください!!


たんぼ🌿

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