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不登校時の趣味を仕事にした漫画家が描く「僕の不登校その後」

不登校新聞に取り上げて頂きました。

宜しければご覧ください🙂


不登校はいずれ死語になると言う人もいますけど、やっぱり時間はかかると思います。10年かもしれない、20年かもしれない。でも、その先には、そういう未来がやってくるんじゃないか。そういうふうに考えています。(本文より)


不登校時の趣味を仕事にした漫画家が描く「僕の不登校その後」 | 不登校新聞

●棚園の著作紹介

発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”を描きました。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んでもらいたいです!


「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生〜中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描いてみました。


”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて病院へ出向き授業を行う特別支援学校の教師たちの物語です。


地元”愛知県”についてのウンチクをバカバカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。


学校へ行けない理由は様々ですよね。
経験者さん達のエピソードを4編、棚園が漫画化したものが収録されています。
様々なケースを知ることは、苦しい気持ちに元気を与えてくれると思います。

ご覧頂きましてありがとうございます😊 少しでも読んで良かったと感じてもらえる記事があったら幸せです! 今後の作品制作のために是非ともご支援宜しくお願い致します^_^!