大谷翔平も実践していた!?夢を実現する曼荼羅シートの正しい書き方
みなさんこんにちは。SHOです。
今回はあの”大谷翔平”も高校時代に夢を実現するために実践していました。
ここでは曼荼羅シートの正しい使い方をご紹介します。
まず曼荼羅シートとは何でしょうか?
曼荼羅シートとは以下のようなものです。
3×3でひとつをなす四角形がさらに3×3マスになっていて合計81マスの四角形です。
これに文字を入れるだけで、あなたの目標とそれに対する行動がより明確化されて、夢を実現する具体的な行動に結びつきます。
これから、曼荼羅シートの書き方について説明します。
<曼荼羅シートの書き方>
1,真ん中に一番大きなテーマを書く。
大きなテーマは2通りの選び方があります。
「理想の自分」もしくは「達成したい目標」です。
謙虚にならず理想の目標を欲望のままに書きましょう。
「月収100万円稼ぐ」→「月収500万円稼ぐ」
このように書くことにより、月収100万円が実際の目標でも、月収100万円は通過点になります。
通過点と捉えることにより、達成確率は大幅に上がります。
可能な限り大きい目標を立てましょう。
それが大きな目標を達成するための1歩目です。
「大きい目標を立てても達成するイメージがわかない…」
そう思われる方も多いと思います。
しかし安心して読み進めてください。
達成できるイメージが必ず湧きます。
2, ①〜⑧番の順番でテーマに対して必要な要素を書く。
先ほどの大きいテーマに対して8の要素を書き出します。
大きい目標に対して要素分解することで大きなテーマに対して自分にあと何があれば達成できるのかを明確化させるために、どの能力を伸ばせば達成できるのかを明確化させるために書きます。
ここで大事になってくるので8つのマスを全て埋めるということです。
次に①〜⑧番の順番通りに書かなければならない理由を説明します。
ここをしっかり守らないと後に曼荼羅シートの効果が十分に機能しないことになるので気をつけたほうがいいです。
順番どうりに書く理由。
それは、
後になって見返した時に要素の書いた順番を思い出すため
です。
ほとんどの人はスラスラと6番くらいまでは埋まります。しかし残りの2個はしっかり考えないと埋まりません。
埋めることが大事なので埋まらなかったものに関しては相当頭を絞って考えることになるでしょう。
順番を守って書くことにより、頭を振り絞って考えた要素の場所が明確化されて、その場所がかなり目標達成に対して大切な役割をになってきます。
なので、①〜⑧の要素を書く順番を守ってください。
3,8つの要素をそれぞれのブロックの中心に書き、具体的なプランを書き出す。
ここまできたら次は目標達成に必要な要素を達成するための要素を書き出します。
少し文章が複雑になってきましたが気にしないでください。
先ほどは、目標を達成するために必要な要素を8個書き出しました。
つまり、8個の要素を達成することにより、目標は達成されます。
では、その要素を達成するためにどうすればいいのか。
要素を達成するために必要なことは何か。
それを具体的な行動に落とし込んで行くのがこの段階です。
例として大谷翔平が高校1年生の時に書いた曼荼羅シートを見てみましょう。
目標を達成するための要素を細分化した箇所を見てください。
ほとんど具体的な行動で示されているものが多いことがわかります。
中には抽象的な言葉も混じっていますが、文字を見た時に何をすればいいかが具体的にわかるように書いてあります。
大谷翔平は、目標を達成するまでのプロセスを逆算して具体的な行動まで落とし込めたからこそ目標を達成できたのだと思います。
一見大きな目標が曼荼羅シートを書くことによって具体的な行動に落とし込まれて、目標を達成するために何をすればいいかが明確になります。
あとは一つ一つのマスを順番に達成して行くことで、気づいたら自分の目標が達成されている仕組みです。
以上が曼荼羅シートの書き方になります。
<最後に>
初めてnoteへの記事を書きました。
自分が書いた記事がより多くの人に届いて、少しでも自分の目標を追いながら毎日心から楽しむ人が増えればなと思います。
僕もまだまだ目標達成には程遠いので、目の前のやることに本気で向き合い、必ず目標を達成するために時間を大切に過ごそうと思います!!
ちなみに曼荼羅シートをアプリで手軽に始めたい方にオススメなのは、
「72action」
というアプリです。
みなさん使ってみてくださいね!
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