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「町工場プロダクツinギフトショー 訪問レポート」働き方ラジオ 番外編
「読む働き方ラジオ」編集室のまあち(森まゆみ)です。
第1回放送から継続して聞いている「働き方ラジオ」。繰り返し聞くことで自分の解像度が上がったと気が付くこともできる。
私自身、働き方ラジオを通じて「解像度が上がる」経験をしてきたからこそ、さらに多くの方に聞いてもらえると嬉しいなと思っています。
普段は、パーソナリティの思いを再編集した記事を制作公開している「読む働き方ラジオ」ですが、今回は番外編!
働き方ラジオでも親交のある「町工場プロダクツ」について書いたメンバーの記事を紹介します。
ギフトショー訪問レポート
2023年9月、東京ビックサイトで「東京インターナショナル・ギフトショー秋2023」が開催されました。そこに「町工場プロダクツ」が共同出展するとのこと。
「町工場プロダクツ」といえば、働き方ラジオにゲスト出演いただいた、おやっさんこと栗原精機の会長、栗原稔さんが発起人です。
同じくゲスト出演いただいた側島製罐の石川貴也さんも、今回は町工場プロダクツとは別に独自でブースを出展されています。
これはぜひ訪問して皆さんのお話を聞いてみたい。そしてラジオとは別の角度から町工場プロダクツのことを伝えたい。
そんな気持ちから、私まあちとマギーさんの2人が訪問することに。
そのときのレポートがこちらです。
マギーさんの記事
マギーさんは、普段からものづくりや職人の仕事に興味があり、ライターとしても伝統工芸やものづくりに関する記事を書いています。
ギフトショーでは、実際に町工場で働く皆さんのお話を聞いて、さらにものづくりに対する熱量が上がったそうです。
商品を見せていただき、対話しているうちに、みなさんが新しいものを生み出そうとするエネルギーが伝わってきました。わたしも胸がグッと熱くなりました。
町工場プロダクツの魅力は、みなさんが自社で培った技術を活かしながら、個性豊かな製品を作っているところです。今の時代にマッチした商品を次々と生み出しているのもステキです。
まあちの記事
町工場プロダクツというコミュニティについてや、それぞれの商品にかける皆さんの熱い思いを聞くのがとても楽しい時間でした。
商品の背景を知ることで、その商品についてや企業のことが気になっていきます。そして、もっと応援したいという気持ちにもなりました。
実際に商品を見ながら企業の方とお話をしていると、皆さん同じように目を輝かせて自社の製品についてや制作にいたった背景などを話してくださるのが印象的でした。
町工場プロダクツの皆さんが展開している自社製品には、熱い情熱が溢れています。だからこそ、知れば知るほど惹かれていくのかもしれません。
栗原稔さん、石川貴也さんにゲスト出演いただいた回もご紹介します。
合わせて読んでいただけると嬉しいです。
引き続き皆さんの「思い」を伝えていきます
今回の訪問では、発起人の栗原さんをはじめ、町工場プロダクツの皆さんに直接お話を伺いました。
どの企業も、これまでの技術を活かしながら個性豊かな製品を作っているのが大きな魅力。そして、その製品には皆さんの情熱があふれているんです。
働き方ラジオのパーソナリティ田中健士郎が伝えていこうとしている「自己表現」が、そこにありました。
そんな皆さんの熱い思いをレポートとしてまとめたことで、町工場プロダクツへの解像度もさらに上がったと感じています。
聞いたことを文章にまとめるという意味では、「働き方ラジオ」の記事化も同じ。
これからも「読む働き方ラジオ」は、パーソナリティの思いはもちろん、さまざまな方の熱い思いを皆さんにお届けしていきたいと思います。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
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