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寒い!でも遊ぶぞ、外に出よう!
もうこれしか選択肢がない。
冬の北海道の過ごし方は、寒い寒いと言っても仕方がない。開き直って遊ぶしかないのです。
天気予報を見る必要がなくなる時期。だってどうせ雪なんだもん。あっという間に20cmくらいは積もるんですよ。信じられますか?
北海道歴8年ですが、未だにこの量に驚くし、普通にみんな出勤している…そのたくましさが素晴らしい。自分、栃木にいた時は2cmでも積もったら車置いて帰っていたのに…
子供は風の子と誰が言ったかかわからずも、とにかくよう遊びますわ。寒くないの?と聞くと、寒いよ!と。
だよね。だって気温は-3℃。
でもそれを上回る魅力が雪にはある。雪が固まってきたので雪合戦も可能。雪だるまも転がし放題。かまくらも、小さいのならもう作れますよ。
子供が遊んでいるどうぶつの森というゲームで、雪を転がしているけど、あれ、リアルですから。あれくらい転がしてますよ。えぇ。
イヤなこと<楽しいこと=取り組める
そうか。こんな環境ができれば、人は頑張っちゃうのね。頑張るっていう義務感や悲壮感は1mmもなくって、単純に夢中になる感じ。
雪かきは大変だけれども、子供たちは楽しくやってしまう。楽しいことだけにフォーカスして、寒さなんか忘れている。
これ、お勉強も、仕事も、ぜ〜んぶそうかも。
努力の娯楽化
何かの本で読みましたね。このゾーンが一番強いと。
そんなことを、寒い北海道で雪かきをしながら思うのでした。
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