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ひとまずモノを書いてみる①

おはようございます!

関西はええとこすぎますね!!!!
思わずセンチメンタルになるぐらいです。
本日の記事はいつもより短時間の投稿であるので、探偵ナイトスクープ(これもそういや関西で収録されているな笑)の小ネタ集的なポジションとなります。
スピード重視なので、文体荒れることを悪しからず。

(こんな感じの服装のイメージですよね。) 

 コロナで今後落ち着いてしまうのではないのかと危惧しているが、起業、フリーランサーがここ数年で日本でも見かけるようになってきた。

 (今執筆中の私もシアサッカー生地のテーラードジャケットで、カフェでキーワード叩く姿だけは、ただただいきったベンチャー企業家に見えるかもしれないが笑)

 複業・副業の解禁化が日本有数の大企業でもなされ、働き方改革が進み、関東圏を中心に徐々ホワイトカラーから意識として芽生えているからであろうか。

 要因は数多く考えられるが、まずはネガティブな視点から推測してみると、収入減・社会保障制度の崩壊、デフレの進行、少子高齢化社会によるものの危惧、備えではなかろうか。

 私の周りも非常に多くの方が(正攻法もグレーな方法でも)学生時代から起業(イベント、バー、地域コミュニティー、ネットワークビジネス、進学塾、SNSマーケティング、アプリ開発、アパレルect……)や投資(FX、バイナリーオプション、ビットコインect……)が非常に一世代前より増加していることからも伺える。

 「フレッシュやな」、と呼ばれる10代後半、20代前半が将来を危惧して攻めた行動する学生が多くなるぐらい、今後の日本経済では今の暮らしの水準が維持できないのである。

 だから、自分たちで防衛策を早いうちから築き上げていると考えられる。

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 方や、闇雲に、中学~大学入試の勉強することも勿論得るものはある。

 一方で、ファイナンスやコミュニティー、営業、ファシリテーション、提案力を磨いたり、自己表現力の向上に努める、海外へ留学しダイバーシティと言語を複数使いこなして、より俯瞰的な視点を得る学生もいるのである。

 私も転入学試験にとどまらず、コミュニティーや仲介人として様々な所へ飛び込んだことで、国内レベルではあるが日本だけ見ても多くの「人種」がいることを学び、社会の現状を知ったことで思考回路が積極性を持つようになり、起業や投資を選択肢の一つと捉えるようになったのである。

 まとまりないが、話を戻す。
 起業が盛んになったポジティブな要素は資金調達のいらないビジネスモデルの増加と資金調達容易化である。

 WEBの普及と発達により、(堀江貴文氏が仰っていたように)スマホ1つで仕事をこなせるようになったこと、営業が一方的な訪問営業でなく、Googleアナリティクス等のサイト閲覧数の解析によって、ターゲティングを十分に行った上で、半自動的にリスティング広告や口コミ、ダイレクトメールによるシステマティックな営業でモノが売れる時代になったことだ。

 更に、自己表現力、発信力のある若者を中心にSNSで大成する者もぞうかしている。
 SNSも、WEBも無料、もしくは有料でも低額から始められるものが多く備わっているので、初期投資がいらないのである。損益分岐点が低いので、早く利益が出しやすくなった。先を見通しやすくなったので(実際的には十分なPDCAサイクルが必要なのは言うまでもない。)できているのであろう。

 PCも10万きり、ソフトウェアも非常に多くの企業でクラウドサービスが充実したことからも、ハードルが下がってきているのである。オフィスも同様に他企業の間借りや自宅、倉庫と従来のテナントを借りずに登記するためだけの場所さえあればということも、大きいであろう。

 2世代以上の経営者からすると、非常に天国に見える時代なのかもしれないのかなと感じている。

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 少し話が変わるが、コロナ禍はチャンスと捉える方もいる。オリンピックのアスリートや経営者であればカンブリア宮殿で出ていた、日本電産、アイリスオーヤマの創業者、海外の経営者であればAmazonの創業者である。
 私の好きな経営者の1人であるローランド氏もコロナ禍でホスト以外の形態の店舗の増加を進め、同じ発言をしていた。

 人々が苦難していると気こそ、1つ突破すると抜きん出るという内容を共通して発言している。誰もが理解しているが、実行、体現は困難を伴う。

 私は所謂「ビビり」であるが、自分の人生を豊かに。信じてくれる仲間を豊かにするために、できることから1つずつコロナ禍でも攻めて、今まで以上効率化、柔軟性と計画性のバランスの取った行動で前進し続ける!!!!!

 今日も朝からタイピングのお盆であった。サクッと呼んで頂けると幸いである。
 

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