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人前で話すのは苦手ですよね?
もちろん、私も苦手です。
泣きたい経験がけっこうあります!
残念ながら、いくら多くのインタビューの仕事をしても
自分が人前で話すことはうまくなりませんね~。
だから思い出したくない黒歴史は
本当に本当に身悶えするほどあるのですが。。。。
「簡単でいいですから」なんて言われて断れない。あなたはどうですか?で、10年くらい前、苦し紛れにある話し方教室に通いました。
週に1回、夜7時から2時間で半年コ
ターケル先生の激インタビュー
私をインタビューの世界に連れて行ってくれた!
というより、そっちの世界へ突き飛ばされたというべきか!?
1983年5月日本語版刊行
スタッズ・ターケル著『仕事!WORKING』
なんと37年前なんですね。
みなさんはまだ生まれていなかったかもしれません。
そんなはるか昔に、私は新宿紀伊国屋書店の2階で
このとんでもない一冊に出会ってしまいました。
1982年ころから、私は「取材・文」と記名され
照れくさいを超えちゃえ
インタビューしよう、お母さんに1~2年に一度でもいい
30分でいい
お母さん個人の話を聞いてあげる。
「何よ、急に」って、いわれても
お茶しようよと言って、インタビュー。
インタビューの基本は3つ。
うなづくだけ、さえぎらない。
さり気なく、ゆっくり、ときどきは聞いた言葉を繰り返す。
お母さんとあなたで言葉の量は、9対1くらい。
まあ、あなたはいつもより静かにしてるってことw
例えばこんな、