照れくさいを超えちゃえ

インタビューしよう、お母さんに

1~2年に一度でもいい
30分でいい

お母さん個人の話を聞いてあげる。
「何よ、急に」って、いわれても
お茶しようよと言って、インタビュー。

インタビューの基本は3つ。
うなづくだけ、さえぎらない。
さり気なく、ゆっくり、ときどきは聞いた言葉を繰り返す。
お母さんとあなたで言葉の量は、9対1くらい。
まあ、あなたはいつもより静かにしてるってことw

例えばこんな、日常より数センチ近づく質問はどうですか。
このなかの一つでも、十分!

若い頃は何が面白かった?

どんな夢があったの?

結婚してよかったことは何?

子どもを産んだら何が変わった?

辛かったことはいろいろあったの?

いま楽しいことは何?

今から何をするのが夢?

で、最後に応援しているニュアンスを伝えてください。

「私のことを気にかけてくれてたのかしら」。。。と
あとからほっこりしてもらうのが、ゴールです。
母親って、家族にいつも声をかけて気遣ってくれますよね。
でも、お母さん個人に、家族は関心を向けなかった気がする。
インタビュー心で、そんな当たり前だった壁を越えられる。

★このテーマは宿題です、なんてね。
でもスキあらばよろしく!

自分のことを聞かれたら嬉しい。たぶん人類共通w

私の人生、仕事の半分はインタビューです。
どんなに有名な人でも、頭脳バリバリの人でも
自分のことを聞かれるのが好き。それが伝わってくる。
たぶん人間の本能だと思います。
おいしいものが食べたい、という欲とと同じように
自分のことを認めてほしい欲求があるんです。

「うちの母親は、呑気でいいよな~」などと
脳天気なそこのあなたは、特によろしくお願いします(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?