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差別とは。

2024年も宜保は平気で差別用語を口にする
それは全く差別じゃなくて、そういう言い方を79年純真無垢に使ってきたのだから私は全く嫌な気がしない。というか逆に面白すぎる。

黒人のスタイリッシュな置物が大好きで、それを『ニグロの置物』と呼ぶ宜保。
アメリカのモールでそれを言い放ったときはさすがに、あ、それ言っちゃダメなやつ!と押さえ込んだが、家ではわたしはもっとそんなのが聞きたい。

だって義母は差別なんかしてないんだもの。

うちの子らが通う学校でもどこでもアメリカは今何を言っても差別用語となってホントに色々面倒くさい。

明らかにアジア人に「どこ出身?」て聞くのもダメらしい。
アメリカで生まれたアジア人だからアメリカ出身のアメリカ人に決まっているからだそうだ。
いや見た目w

ルーツを聞いてるんだけど、それもダメらしい。

現にこのシアトルでわたしにナニ人か聞いてきた人はひとりもいない。

こんな片言でアメリカ人なわけねーだろ逆にw


さて、宜保の古い用語録が大好きなわたしだが最近のイチオシがこちら

Easy peasy Japanesey
イージーピージージャパニージー

直訳すると簡単、お豆、ニホンジーン!
意訳するとそんなのお茶の子さいさい!みたいな( ^ω^ )

これを聞いた夫とほぼアメリカ人の息子はドン引きし、まじないわ、、と首を振ってるが、わたしは好きよ!

簡単、お豆、ニホンジーン!
もう語呂が良すぎるw

義母は「これのどこが差別なの?!」と戸惑いながら、何かお願いするとまた語呂良く口走って息子と孫に非難されているという流れを今回滞在中にわたしは数回見たw

いいと思う!



追伸:
日本のかぼちゃが大人気の豪州
ジャップパンプキンは最高に美味しくて大好き!とわたしに言う宜保。
ジャップは大戦中から使われている日本人軽視の呼び名だけどそんな背景は気にしないでわたしと話す宜保。全然いいと思う!!!


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