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さあ、名の知れぬ焦燥感に駆られた1週目から、2週目に突入しました。

1週目と比べて大きな変化としてあげられるのは様々なジャンルの人に会う(話す)機会を設け、
話を聞いたり、聞いてもらったり、活動したりする時間が増えたことです。
なんとなく焦っていたところから、人に話すことで今の自分の立ち位置や、なぜ辞めたのか(目的)を思い出したり、考えをまとめたりすることができました。

しかし感情の浮き沈みも変わらずありました。

そこから得た気づきもたくさんありましたので、今回はどんな人にあったのかをまとめます。
※コロナ対策が行われている場所で安全を確保し地域の法令に従って行動いたしました。

どんな気づきがあったのかは一つずつ小出しにまとめていきます。


①スリランカと日本を拠点にライター、講演活動、学生向けの海外インターンを行うお世話になった企業家の方。

※その方のお写真は控えさせていただきますが、せっかくなのでスリランカフェスティバルにて飛び入り参加したミスコンで特別賞をいただいた時のサリーをきた写真を添えます!笑笑
往復のチケットを賞品としていただき、学生の私はバックパッカーで行くことができました。

→過去にカンボジアにスタディーツアーに行った時に知り合った方。その時はツアーの運営に携わっていらっしゃり、そこから、就職が決まったタイミングなどの節目節目にお会いしていた。スリランカに直接お会いしに行ったこともある。今回も退職を機に何と無しに会いたいなぁと思い近況を教えていただくためにもお会いした。

特に堅苦しい話ではなく、その方が最近興味のあるカテゴリーや分野についてたくさん聞かせていただきました。その方も元はサラリーマン。自分の好きなことを突き詰めてお仕事にし、楽しそうに自分らしく働く大人は本当にかっこよかった。30代半ばを謳歌されてるように見え、代表としての苦労も多いかもしれませんが魅力的な方です。
私がやりたいと思った先にはこうやって成功する大人がいるんだと実感し、まだ抽象的な私の夢も突き詰めれば花を咲かせられることを教えてくださいました。

②ライブの制作メンバーと反省会

メンバーの構成
・公務員として働く方。地域の飲食店を紹介するインフルエンサーも行う。チームのメンター的存在。アイデア担当。
・印刷企業に勤務し、副業でオリジナルブランドを手がけるライブグッズ(Tシャツ)のデザイナー
・庭師として働きながら様々なイベントの空間デザインを手がける、花を使った表現を得意とする空間デザイナー

→年齢は一つ違いで、一歩先行く先輩たち。
表現者でもあり、もがきながらも共に成長させてくれる先輩たち。
今一番参考にしてる3人とライブの反省会をしたのは次への区切りとしても大きかった。

ライブのデザインがぎゅっと詰まった写真!

③高校の同級生

→1人はモデルとして活躍し、1人は不動産営業のバリキャリ女子。
私の価値観を理解し、私の強くない分野をマークしてる彼女たち。
ただの会話に見えて刺激をもらってるのは間違いない。
今度こういうのがあるよ〜と新たな界隈に誘い出してくれる彼女たちは私のファッションリーダーでもある。

④カメラマンとして独立した元会社の同期
私とほぼ同じタイミングで会社を退職し、
カメラマンとして6月から法人化させる予定。

→私と同じ粗削りな部分もありつつ、自分の夢を持って確実に動いてる彼。
私のライブのカメラマンも務めてくれた。ひょんな会話から、6月〜7月の間に私のプロモーションビデオを作成するお誘いをくれた。
企業にアピールするために取るから全力でやってくれたら何をしてもいいよ、とのご意向。
嬉しすぎる、楽しみすぎる。
表現したいことなんてたくさんだからね。笑笑

⑤また別の高校の時の同級生
ひょろっとLINEをしていたら、
『私も仕事辞めてさ、今なんもしてないのよね』と同じ境遇であることが判明。
4月に辞めて色々考えている最中とのこと。
【一番欲しかった同志!】
3年目ってほんとに転期なんだなぁと実感。
一回会って、近況、情報シェアしない?との運びに。幸い私の住むエリアは緊急事態宣言にかかっていないため、人の少ない地域で車移動で日中に会うことに。


大事なのは
小さなアクションはやめないこと。
そして縁を大切にすること。

結局誰かが運んできてくれるから
そのチャンネルは立てておくこと。

実はここに書いてない新たなチャンスも舞い込んできたので、次の記事に書き残します!


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