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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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自分を超える成長をテーマに、マーケティング・仕事術・マネタイズに関する情報をメインにお届けします。 ビジネスという人類最大の資産を一緒に築いてみませんか?
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#セールス

鵜呑みに注意しないとね

セールスコピーライティングを学び始めた頃、毎日のように読みふけっていた本があります。 それは『セールスライティング・ハンドブック 「売れる」コピーの書き方から仕事の取り方まで』というものです。 文字通り、セールスコピーライティングに関することがAtoZで書かれてまして、本当に本の最初から最後まで、1字1句漏らさず読みこんでいました。(で、意味わからんと投げ出す時もあったと、、、w) そんなセールスライティング・ハンドブックなんですが、セールスコピーを書き始めて2年経った

お客さんの興味はコレだけ

営業をしている人、そして営業部隊をもってる会社ってありますよね。 そのような人たちは、基本的にセールスに対してアンテナが鋭いです。なので、どうすれば売れるかだとか、理解しやすいプレゼンをするにはどうすればいいかなどといったスキルを、日々磨きあげています。 なんですが、そんな中でも残念ながらどうしても成績が振るわないという人、または組織があるのも事実です。 「またやんわり断られてしまった。」 「考えさせてくださいって言われたけど、折り返しの電話なんかかかってきたことがない

ちょっと残念な広告屋さんに出会いました

最近、立て続けにいろんな広告代理店の方とお話をする機会がありました。 というのも、ぼくがクライアントのセールスプロモーション組んで、それを広告に絡めるために話をすることが多かったんですね。 ぼく自身もweb広告の設定をしようと思ったらできます。なんですが、最近のweb広告は設定方法もかなり豊富になっているんで、やっぱりプロの方から話を聞いた方が「おお、こんな設定方法があったんか!」となることが多いんです。 なので、広告の設定に関しては、ぼくは基本的に広告代理店を頼りにさ

広告を出す本当の理由

広告とは____________を伝えること。という話。 ぼくたちは毎日、広告にさらされていますよね。 インターネットに接続すると広告がありますし、テレビを見ても、新聞を開いても広告があります。 街中を歩いていても看板がありますし、駅のホームやタクシーの中にも張り紙がしています。 とまあ、こんな感じで大量にさらされてるんですが、ちょっと質問させてください。 昨日どんな広告を見たのか1つでも覚えていますか? そうなんです。どれだけ頭に汗かいて作った広告も、世に出して

ファミレスで気づいた傲慢なビジネス像

昨日、夜ごはんとしてファミレスに行きました。 というのも、4歳と2歳の息子がいきなり「夜もお外で食べたいの!」とダダをこねだしたからです。 外で食べるといっても、どこに行こうか考えてると、妻が「ファミレスに行こう」と切り出しました。 正直いって、批判するワケじゃないんですが、ぼくはファミレスが少々苦手です。味も別に悪いワケじゃありませんし、小さな子供が食べやすいように配慮された環境でもあります。 ですが、なんというか、どうしても「衛生的に大丈夫なんかな、、?」という疑

私が一番セールス上手!

完全に私ごとなんですが、ぼくはセールスが苦手です。 確かに毎日ひたすらセールスメッセージを作るという仕事をしていますので、文章によるセールスには多少の自信はあります。 ですが、対面のセールスには苦手意識があるんですね。 そもそもぼくは、製鉄所で働く機械系保全マンでした。なので営業経験はゼロで、誰かにモノを売ったことがないところからのスタートだったんですね。 とはいえ、毎日セールスメッセージを書いているわけです。 その影響で頭の中には、セールスをするときに必要な要素や

だから小さくテストなんだよなぁ〜

世の中には、答えのないものがありますよね。 例えば、ぼくが扱っているマーケティングやセールスも、どちらかといえば答えがないものです。 「こうすればうまくいく」という指針的なものは確かにあるんですが、そういったノウハウがいつも当てはまるかというと、そんなことはありません。 逆に答えがあるものも存在しますよね。 このままビジネスで例えるなら、会計なんかは答えがある部類になります。 で、答えのないもので成果を高めていくには、結局やることは1つしかありません。 それはテス

「情報が多すぎる」の真の意味

こりゃ売れるワケない、、、 クライアントのプロモーションを組んでいて、セールスについて改めて思ったことがあります。 それは、テクニックや手法を駆使する前に、なによりも『わかりやすさ』が大事だということです。 というか、セールスについて記事を書くのも久々です(苦笑)副業時代や起業当初は、アホみたいに書いてたんですが、ちょっと立場が変わると発信する情報も自然と変化するもんなんですね。 あ、話が脱線したんで、戻します^^; ゴールデンウィークに入る前、ぼくはあるクライアン

花嫁とウルトラソウル

昨日、地元の中心地を歩いていた時の話です。 結婚式場の前を通りかかったんですが、ガヤガヤと賑やかだったんで目を向けてみると50人くらいの人が式場の外に集まっていました。 すると、司会者の人が「みなさまこちらに集まってください〜!」と誘導を始めたんですね。 かなりテキパキされてたし、声も流暢だったのでおそらくプロの方なんでしょう。ものの10秒くらいで花嫁花婿、その正面に女性参列者という形を作りました。 「何をするんだろ?」と思いながら見ていると、「では、ブーケをキャッチ

惜しい!メルカリで見た売上アップの方法

こんにちは、田辺です! 『メルカリ』って使ったことありますか? まあ、メルカリじゃなくてラクマとかジモティーでもいいんですが、これらはフリマサイトと呼ばれているものですよね。 ようはオンラインでやるフリーマーケットみたいなものです。 なので、出品したければ自由に出すことができますし、買いたいものが見つかれば、相場より安く買うことができます。 それに、出品者とのコミュニケーションとして『値切り交渉』ができるのも醍醐味ですよね♪ 「ねぇ〜ちょっとオマケしてほしいなぁ」

お客の声とリアリティ

こんにちは、田辺です! お客の声ってあるじゃないですか。 商品の信頼性を高めるために効果的ということで、多くの企業がお客さんからの声を掲載しています。 これは「自分が語るより第三者から語ってもらった方が100倍信用できる」という、社会性の心理トリガーから広まった手法です。 ちなみに、行列のできてるラーメン屋とすぐ入れるラーメン屋だと、行列のあるラーメン屋の方を「うまいんだろうな」と予測してしまうのも、社会性のトリガーの影響です(どちらの情報も持ってないことが前提ですよ

意外な本で見つけたセールスの王道

こんにちは、田辺です! 「田辺さんって、どんな食生活を心がけてるんですか?」と、聞かれたことはないんですがw サラリーマン時代と比べて明らかに運動量が減ったし(リーマンの時は平気で1日1万歩は歩いてました。今は1000歩いけばいい方ですw)、年齢も30半ばということで、体にお肉がつきやすくなってきました。 とはいえ、ぼくは運動が大の苦手なんで、筋トレとかランニングとかは、あんまり気合いを入れてやりたくないタイプなんですね。 なので、これから超当たり前のことを言うんです

仕事のやる気を変える『魔法のひと言』

多くのトップ営業マンが敬愛する人物の一人に、ブライアン・トレーシーという方がいます。 『営業の神様』という異名も持っていて、日本でもブライアンさんが書かれた本が多数翻訳されてるんですね。 このように彼を慕う人は日本にもたくさんいるんですが、彼のプロモーションを請け負った日本企業によって、胡散臭い人物に表現されてた時期もありました。(多分、本人はなんとも思ってないんでしょうがw) なので、彼の名前を出すと賛否両論にスパッとわかれるというのが、本当のところなんですね。 魔