今こそオフライン!
オフラインが主流になりつつある今だからこそ
就活でもオフラインが鍵を握る!
そう語ってくださったのは、
長岡工業株式会社 代表取締役 長岡伸剛さん
長岡さんは、こう続けます。
気になる会社を見つけたら、
家でカタカタとパソコンに向かうよりも
実際に社員に会いに行け
早い奴はもう動いている と。
このコロナ期に、なぜオフラインが良いのか。
長岡さんが挙げられた主な理由は、以下の3点です。
・ある程度の規模の会社にはだいたい先輩がいる
・先輩がいなくても企業側からしたらあまり断る理由がない
・行動力が認められる
・ある程度の規模の会社にはだいたい先輩がいる
・先輩がいなくても企業側からしたらあまり断る理由がない
→この2項目は、特に当てはまるそうです。
確かに、就活生からの人気が高い大企業の
社員さんの出身大学を見ると、幅広いことが多いように感じます(私調べ)
また、中小企業やベンチャー企業など
あまり従業員数が多くない企業さんの場合でも、
そうやって興味を持って来てくれた学生を
追い返す理由が特になく、「とりあえず話を聞くよ」となる事が多いのだとか。
そもそも、追い返すような企業とは合わないだろう
とも仰っていました。
・行動力が認められる
→興味を持った企業に実際に足を運ぶ
という行動力自体は、実際に働く場面で役に立つため
経営者からしても魅力的な人材だそうです。
しかし、毎回いきなり社員の方と話せるわけではありません。
「アポ取りたくて来ました!」と伝えるだけでも印象は良いみたいです。
徐々に繋がりを伸ばせれば、
上の役職の方まで辿り着けることもあるのだとか。
ここまで聞いた私自身の疑問
Q.マナーが悪いと思われない?本当に印象悪くならない?
に対し長岡さんはキッパリ。
A.社会人からしたら学生はそもそも非常識
だから、失うものが特に無いようです。
この意見は
会社や経営者の方にもよるかもしれませんが、
(個人的な解釈では
社会人からみた学生=私たち大学生からみた中学生
のような感じかな〜 と考えています。
人にもよると思いますが
中学生に対して無礼だと怒る大学生もいるでしょう。
あくまでも個人的な解釈です。後日確認をとれたら更新します。)
ここまで読んで、
「よし、企業に乗り込むぞ〜!」
と考え、マップを開いている学生のあなた!
ちょっと待った!
・まずは近くから攻める
・できれば名刺を用意する
ことも意識すれば良いと長岡さんは付け加えてくださいました。
・まずは近くから攻める
→近所に本社がある場合を除き、
だきるだけ近くから伺いましょう。(例:車だとディーラーのお店など)
無理に長距離の移動をすれば、
行くだけでもお金も時間もかかります。
空振った時のリスクを抑えましょう。
・できれば名刺を用意する
→シンプルに自己紹介が楽だそうです。
100枚で数百円〜数千円ほど。ネットで簡単に作れます。
名刺を持っている学生はなかなかいないため
印象に残りやすいという点も。
まとめ
オフラインが鍵を握る理由
・ある程度の規模の会社にはだいたい先輩がいる
・先輩がいなくても企業側からしたらあまり断る理由がない
・行動力が認められる
注意点
・まずは近くから攻める
・できれば名刺を用意する
以上の点を意識して、
就活生の皆さんもぜひ積極的に活動してみてください!
今回私が参加したのは、ミラエラという就活セミナーです。
なかなか会えないような社会人の方々と近い距離でお話しする事ができました。
(僕は運営の方々とは全く関係ありませんし、ステマでもないです笑)
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