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この料理は一体なに!? 謎の日本語のレシピで料理に挑戦 (逆編)
はじめまして、ソラです。
今までは、タナに対する挑戦でしたが、今回はタナからレシピをもらって、挑戦します。
ルール:
私が日本語を少し読める事を踏まえて、辞書を引かないで、レシピを読むというルールです。
もし、わからないことがあれば、タナに聞いて代用品を使ってもいいことにします。
1.辞書を引かない(割と日本語が読めるので)
2.わからないことはタナに聞く
3.揃わなさそうな物は代用品でも可
まずレシピ:
材料(1人前)
ごはん200g
①
ほうれん草 2株
お湯 (下茹で用) 適量
(A)顆粒和風だし 小さじ1/3
(A)熱湯 大さじ3
②
卵 1個
塩 少々
みりん 小さじ1
サラダ油 小さじ1
③
鶏ひき肉 100g
(B)しょうゆ 大さじ1
(B)砂糖 大さじ1
(B)料理酒 小さじ2
サラダ油 小さじ1
作り方
準備.ほうれん草はよく洗っておきます。
1.鍋にお湯を沸かし、沸騰したらほうれん草を根元から入れてさっと茹で、流水にさらして、水気を絞ります。
2.ほうれん草は2cm幅に切ります。
3.ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ、ほうれん草を入れて和えます。
4.別のボウルにサラダ油以外の②の材料を入れ、よく溶きほぐします。
5.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、4で作ったものを流し入れ、そぼろ状になるまで菜箸4本でかき混ぜながら炒めます。
6.同じフライパンを軽く拭き取って中火で熱し、サラダ油をひき、鶏ひき肉を炒めます。
7.そぼろ状になったら、(B)を加えて炒めます。
8.丼にごはんをよそい、3、5、7を乗せて完成です。
わからない単語が多い。
ヒントとしては「丼」という字が最後の行に出た。だから、何かの丼(どんぶり)だとわかった。(でも実際「丼」とは何を指す言葉なのかよくわからない)
株:どのくらいの大きさだろうか。わからないから、テキトーにやろう!
顆粒和風だし:わからないから、タナに聞いてみたら使わなくてもいいみたいだから、使わなくなった。
みりん:さっぱりわからない。タナに聞いてみたら、砂糖と料理酒を3:1で混ぜたら代用品になるから、それにしよう。
鶏ひき肉:アメリカで鳥ひき肉はあまり売ってないかな。
さっと:よくわからないから、テキトーにやろう!
ほうれん草は2cm幅に切ります:めんどくさいからやらない。
ボウルに(A)を入れて混ぜ合わせ:タナ曰く、だしを使わないならこれは必要ない。
溶きほぐします:「溶く」の意味はわかるけど、ほぐを加えたらどうなるだろうか。意味は多分混ぜるよね?
そぼろ状:何これ。前のタナの記事を思い出したら、意味はある程度できたという意味だよね?(タナのコメント:全然違う)
8によれば、ただたくさん具材を積んだら大丈夫そうだから、多分問題ないよね。。。。
値段:
アメリカは日本より高い。量も多い。基準として、1ドル=110円
料理酒:5ドル 473ml
(タナのコメント:日本で料理酒=日本酒なのに、アメリカでは料理酒=白ワインなのね。文化の差を感じる〜〜)
砂糖:4ドル (100パック)
鶏肉:9.72ドル (~152円/100g)。抗生物質が使われていないから高いかな(1個しか使ってないけど、2個あった)
ひき肉をすこし細めに切ったら、ひき肉に近づくかな?
卵:2ドル (12個)
でも、ほうれん草を買い忘れたから、結局もう一度店にいかなければならなかった。
ほうれん草:1.5ドル
サラダ油と醤油はもう持ってた。
では、作ってみよう
ほうれん草を茹でてみた。大丈夫そうかな。
レシピの4つのステップをやった。ただの卵みたいだ。
5のあと、こうなった。
7の後
完成したもの
食べたら、まあ意外といい味だな。多分、本物と違う。代用品が多いし🤣。
見本の写真と比べたら、確かに全然違うんだ。卵の方がより多いし、ほうれん草はちゃんと切ったし、チキンの形も違うんだな。後は、卵は意外と黄色いな。みりんは色を変えないでしょうか。。。(追加:なんか日本の卵は人工的に黄色くするんだ。詳しい情報はこちら)
まとめ:
私は毎日料理を作ってるのに、料理にあまり興味がない人なんだ。でも、タナからの挑戦は思ったより面白かった。今回の丼は、日常生活でも作れそうだが、具材が多すぎる。私ならもっとシンプルな料理を作ると思う。今回の味付けは気に入ったので、今度使ってみようと思う!
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