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イエスマン生活7日目。一週間で変わったこと一挙に見せます。

どうも、じんせいサンドです。

今日で7日間のイエスマン生活は終了となります。

7日間とても短く感じました。

また、結論として、「やって良かった」です。
なぜ良かったと感じたのかを書いていこうと思います。

イエスマン生活最終日

今日も仕事において「はい」で貫きました。

もうすでに3日間もイエスマンをしていたため、目新しい決断はなかった印象です。

慣れてしまっただけという説もあります。

初日からの6日までの学びの総ざらい

初日からの今日までの学びを一気に書きます。
以下の通りです。

▼初日
・「はい」というのは、意外と難しい。
・「はい」という機会は、結構多い。
・「はい」というのは、責任が伴う。
▼2日目
・人に教わる時は真摯に教われ!
・遠慮はするな。しかし、受けた恩は倍で返せ!
▼3日目
・「はい」は偶発的な出会いを生む可能性を上げる。
・常に人に先に与え続けることの重要さ。
▼4日目
・部下はしっかり考え行動してくれている
・上司からの指示は業務命令かつ的確なことが多い
▼5日目
・信頼関係を気付く上で肯定は有効
・肯定することは自分の器も大きくする
・肯定することは長期的には時間効率がよくなるかも
・肯定することで時間とリソースが取られる
▼6日目
・ためらいのない「はい」は場を明るくする
・ためらいのない「はい」は情報を集める
・断ることで誘いの「ありがたさ」が増す

こう見てみると、
初日は「はい」ということに苦戦していたことが分かります。

2日目くらいから「はい」ということのメリットに気付き始めているのが分かります。

3日目には「はい」と答えることの副次的な効果と謙虚さが身についた気がします。

4日目からは職場編です。部下や上司の正しさに気付けています。

5日目には職場でのメリット、デメリットも見えてきていたようです。

6日目は、メリットだけに目がいっているようです。

初日から6日目まで見るとメリットが圧倒的に多いことがわかります。
「はい」と答えると面倒なことが増えてしまうというよりも、転じて自分にとって良いことが起こると捉えていたようです。

意外な結果だと自分でも思います。

7日目に感じた学びとは

「はい」と答えることは悪いことじゃない。
むしろ場を明るくできるし、自分の成長機会も増やすことができる。

ただ、どうしても断らなければならない場合も発生する。
その際は、真摯な姿勢でお断りし、しっかりと埋め合わせまで用意することで好印象につながる。

「はい」には不思議な力があるということが7日目の学びとなります。

8日目以降どうするか?

僕は信念のないことについては全て「イエスマンを継続」しようと思います。

〜断る理由がなければ全て受け入れる〜

これが出した僕の答えです。

受け入れ体質を継続することで、自分の経験値を増やし、自分の器を広げ、人として大きくなろうと思います。

結果として、悪い人に騙されるかもしれません。
一時的な不利益を被るかもしれません。

そこでしか学べないこともきっとあるはず。

その経験を、自身のコンテンツに変えていかに世の中に発信していけるかどうかが肝だと思っています。

逆に、自分の強みに変換できない、発信し続けるのは億劫では「イエスマン」を続けるにはリスクが高いと感じます。

イエスマン向きな人

・今の自分を変えたい人
・一時的な痛みを受け入れられる人
・素直さを取り戻したい人
・人から感謝されたい人
・刺激が足りてないと感じてる人

こんなところでしょうかね。
一週間は厳しくても2日だけでも人生観変わる可能性ありますので、抵抗のない方は是非お試しください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では、また。








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