できると思った人しか達成できない
どうも、じんせいサンドです。
今日は目標達成とか習慣化とかもろもろに関連する話を書きます。
仕事をしていて、とあるミッションを任されることがあるかと思います。
そのミッションを見た瞬間に出来ると思うか、出来ないかなと思うかで結果は決まっていると思います。
今日のnoteはこれまで何かを成し遂げたいと思っていても上手くいかなかった人に向けた記事になっています。
そんな自分と、これを読んだ後にはおさらばしてもらえればと思って書かせていただきます。
できると思う人
こう思える人は、どんな困難にぶち当たろうが結果としては成功する人なんだと思います。
なぜなのか?
それは、できると思った瞬間にゴールイメージを頭の中に思い描くことができるからです。
そして、ゴール設定を明確にし、そこから逆算してゴールに行き着くための方法を考えられるのです。
この人は頭の中でゴールテープを切っている自分をイメージできているので、
そこに行き着くための方法や困難に対してもシミュレーションができています。
そのため、どんな障害が生じてもそれを乗り越えるための工夫なんかも自然と頭に浮かびます。
また、ゴールイメージがあるので、進めるべき内容を因数分解する事が出来るのです。
因数分解出来るということは、課題ややるべきことを最小単位に崩すことができるため克服するのも容易になります。
この小さくしたことをパズルのように組み合わせていけば、大きな課題もクリアできる状態まで持っていけるというわけです。
できると思える人は、困難も困難に感じずに前に進みやりきることだけを考え、課題を実際に乗り越えることができると思うのです。
出来ないと思う人
出来ると思う人と、全く逆の思考を持っていると考えています。
何か課題を与えられたら、出来ないイメージが頭にまず浮かぶので、達成する方法を考えるよりもやらないで済む方法や、中途半端にごまかしながら最大限努力したように見せる方法を考えてしまいます。
このタイプに多いのは、出来ない理由を並べて、出来ないことが正しいかの如く、論理展開をしてしまうことです。
出来ない理由を聞くのは、ネガティブな話を聞くことになるので聞く側としてもワクワクしないです。
そのため周りの人からの評価も、いつも暗いだったり、やり切れるイメージを持ってもらえなかったりすると思います。
ダメだと思う人からは負のオーラが出てしまうので、周りにとっても良い影響は与えないと考えています。
また実際に事を進めようと思っても、最小単位に因数分解できないので、大きな困難が大きなままで乗り越えるイメージを掴むことができません。
出来ないと思うと出来ないのには、本人の思考とマインドが関わっていそうです。
出来る人になるにはどうするべきか
まずは、なんでも出来ると思い込むことと出来る方法を考えてみるというのが良いと思います。
例えば、10日後までに100台車を売れた言われたとします。
この瞬間に無理だと思うと、その時点でこのミッションはクリアすることができません。
100台売れと言われた瞬間に売り切るぞという気持ちを持ち、売り切った自分をイメージしてみることです。
そこから、売り切るためにはいつまでに何をすれば良いのかを因数分解して考える。
1日10人に売れば良いのですが、そのためには何人に声を掛ければいいのか、知り合いなのか、SNSなのか、手段を考えます。
このように出来る方法をどんどん展開し、上手くいかなかったら修正を重ねる。
それを本当にやり切ったと思えるまでやり切ってみる。
こうすることで、無理だと思うよりも良い結果が付いてくると思います。
良いイメージを持つ
とにかく、何かするときは良いイメージを持つのが重要だと思います。
これがないと自分も楽しめないし、他人を巻き込むことなんか出来ません。
人には感情があり、それを伝える言語力があります。
何事も無理だと思い込まずに、出来る!出来る!と思い込む習慣を持ち、小さな目標達成を繰り返しながら、最後には良い結果を迎え入れるように準備をしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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