人から好かれたいですよね?
どうも、じんせいサンドです。
皆さん。人から好かれたいですか?
僕は迷わずこう答えます。
「はい。好かれたいです」
好かれるためにはどうしたら良いのかを考えに考え抜いたので、このnoteに残そうと思います。
このnoteを読み終えた皆さんはきっと人から好かれる人になっていることでしょう。
書いてる僕は、人から好かれる人になっている自信はないので、このnoteを書く資格があるのかい?と自問自答をしています。
が、書いていきますので、最後までお付き合いください。
人に好かれるためにはどうすればいいのか?
結局のところ突き詰めて考えたところ2つに行き着きました。
その2つとは
①人にされて嫌なことをしない
②人にされて嬉しいことをする
ここに凝縮されていると思います。
①人にされて嫌なこと
何がありますかね?
・常に不平不満を言ってくる
・常に自慢してくる
・人の話を聞かない
・嘘をつかれる
・お金をごまかしてくる
・人前で恥ずかしめに合わせてくる
・小馬鹿にしてくる
・上から目線
・執拗に嫌がることを繰り返す
他にもありますが、こんなところでしょうかね。
字面を見るとどれも嫌われて当たり前のように見えますが、実際皆さんもこのような場面に遭遇することは少なくないと思っています。
では、人は嫌われると分かっているのに、なぜこのようなのことをしてしまうのでしょうか。
ここも僕なりに考えてみました。
結論としては、「自分が優位な立場であると錯覚したいから」なのかなと思います。
結構大事なのは、錯覚であるという点だと思っています。
要は自分本位なのです。
自分さえ良ければ良いという思考がそのような行為に及ばせるのだと思います。
そりゃ他人からしたら心地よくないですよね。
②人にされて嬉しいこと
①の逆に当たる行為の他にも色々ある気がします。
・応援、支援してくれる
・見返りを気にせず手伝ってくれる
・お祝いをしてくれる
・ちょっとしたことを覚えててくれる
・挨拶をしてきてくれる
・気にかけてくれる
・元気付けてくれる
・笑わせてくれる
こんなところでしょうか。
これらの行為を考えてみると、
自分の現在地からプラスに引き上げてくれるものが嬉しいものなのかと感じました。
例えば、落ち込んでいるときに、前向きにしてくれるや(マイナスからプラスへ)、行き詰まったときに道を開いてくれる(ゼロからプラスへ)などです。
要するに、人のために動ける人は好かれる人と言えそうです。
好かれる人になるために
松下電器の創業者の松下幸之助さんも理に情を添えると言った言葉を残しているように、人は論理だけでは動かないと言います。
エモイという言葉が、バズワードになる今、感情に寄り添うというのは重要な考え方になりそうです。
これらを考えると松下さんのいう通り、
論理的に考えるが、感情に寄り添い人と接するのが良さそうです。
理と情のバランスは特に重要かなと思います。
理によりすぎると、偏屈だったり、頑固のように受け取られます。
情に寄りすぎると、直感だけで生きてる、感情論だけで動いてると思われてしまいそうです。
状況や相手に合わせて上手くバランスを取っていくのが良さそうです。
論理的に考えた上で、利他的に行動していく。
この行動を繰り返すことで、謙虚な姿勢も身につくのと、いざという時に、他人を優先できる人になるのだと思います。
人の評価は他人が決めるものです。
いくら自分がイケてると思っていても、相手が思っていなければそれは空虚であります。
また、イケてるか確認するのもイケてない気がします。
行動するときは、
自分がされて嫌じゃないか、
自分がされたら嬉しいことなのか。
この判断軸をもとに決断していければ人から好かれるのだと思います。
人にされたければ、まず自分が人のために動く。
これを心に行動していこうと改めて思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。
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