5/24(日)〜新企画始動【日曜×武士道】 「鬼滅の刃」で思い出す、日本人の精神性
「鬼滅の刃」から楽しく深く学びたい
日本人の精神「武士道」を学んでみたい
この混沌とした世界の中で、「軸を定めて生きていきたい」
炭治郎や「柱」たちのように信念のある生き様で在りたい
もし、当てはまる部分があれば読み進めてもらえたらと思います。
いつのまにか「鬼」化していた私たち日本人
日本人には昔は「武士道」精神という思想、価値観が根付いていました。
今の時代においても、なんとなくカッコいい響き、なんとなく憧れる。
そんな価値観としては知られていると思います。
ですが、今の時代において、それを体現できている人はどのくらいいるでしょうか?そもそも「武士道精神」とはなんなのか?と聞かれても答えられる人も少ないでしょう。
そこには、僕たちの知らない間に「書き換えられてしまった歴史」があります。それにより「失われた記憶」があります。
「鬼」は鬼でいる間、人間だった時の記憶がありません。
今の僕たち日本人の状況によく似ています。
本当は残っているはずなのに。根付いているはずなのに、
引き出すことのできない記憶がわたしたちの中には眠っています。
いつしか私たち現代人は
「今だけよければ」「お金だけあれば」「自分さえよければ」
という価値観を疑うことなく、今日までを生きてきました。
植えつけられていった「近代西洋思想」
今の日本や世界の主流になっている価値観は「近代西洋思想」と呼ばれるものです。
「外へ外へ」と欲する価値観。
「足りないもの」を「得ようとする」価値観。
人より自分が優れていたいという価値観。
小さいよりも大きい。少ないよりも多い。共有よりも所有。
とにかく競争の中で勝ち抜くこと、他人より優れていることが自分の価値を証明することという価値観が蔓延しています。
その尺度によって、「命の価値をも決められている」という風に思っていることが当たり前のように感じています。
ですが、本来日本人に根付いている「東洋思想」はむしろ真逆の発想です。
あるものに感謝し、必要以上を望まず、他人を思いやり、誇り高く生きる。
そんな「道徳観」=「武士道」精神というものがベースの価値観でした。
これまでの戦後の時代においては、近代西洋思想のおかげでここまでの発展を遂げられた部分は大きいですが、それももう頭打ちです。それは、日本だけでなく、世界で同じようなパラダイムシフトが起きています。
モノが溢れ、利便性に富み、これ以上多くを必要としない世界において、「足りないモノ」を探しては、得るために努力する。もはやそれも虚しい努力となっています。
これからの時代は「外へ外へ」と向かうよりも、「内側からくる思い」という「心」へと思考を「深化」させていくことが重要な時代になっています。
そして、今回のコロナ禍により、そのパラダイムシフトは急激なスピードで世界全体へと波及していってます。世の中の構造はもう変わっています。
コロナ禍の中で浮き彫りになる日本の素晴らしさ
コロナは当初、中国と日本から広がりを見せていました。
ですが、5月現在を見てみると、日本は緊急事態宣言こそ延長したものの、大きな混乱もなく、世界の各国に比べて比較的ウィルスのダメージを少なく抑えることに成功していると言えるでしょう。
そこには、いくつかの「日本人の培ってきた文化」の影響が見て取れます。
①浄化(手洗い、うがい、お風呂)
②食生活(発酵食品、海藻類)
③挨拶(ハグや握手といった接触がない)
これらは努力して、ウィルス対策をして取り入れてきたものではありません。私たちの祖先が残してきた文化であり、今まさに私たちの生活を支える光明になっていることは間違いないでしょう。
(日本はこのコロナ禍が落ち着いたら、なぜこんなにコロナが広まらないのか、重症化しづらいのか、生態の研究をしたいと海外では注目されてます)
また、日本人には「思いやり」の精神がもともと強く備わっています。
ですから、諸外国のように「外に出たら罰則!ペナルティ!」といったように恐怖による支配をしなくても、「stay homeしよう」と「呼びかけただけ」で団結することができ、自粛期間を団結してスタートさせられました。これはなかなかできることではありません。
ですが、私たちの祖先は自分のために戦うのではなく、「国のため」「家族のため」に脅威と戦い、命をかけてきた人たちです。今の時代を生きる僕たち現代日本人にも、確実にその精神は受け継がれていると感じています。
チームとしての「鬼」と「鬼殺隊」の違い
話を「鬼滅の刃」に戻しましょう。
「鬼」たちの価値観は、自分がいかにボス「鬼舞辻無惨」に認められるか?だけが重要です。そのヒエラルキーの中で上位にいくことだけが正義です。順位や序列というものが明確にあります。
そこにいる人たちの中に「仲間意識」や「思いやり」は存在しません。
まさに「自分さえよければ」主義の象徴のチームと言えます。
「鬼殺隊」の価値観は、リーダーである「産屋敷耀哉」というトップはいるものの、あくまで彼は「理念の象徴」なだけであり、彼が権力を使って隊員に無理強いしたり、自分のために使うようなことはしません。
あくまで「鬼を殲滅する」という「共通の目的」のために集まった集団。
「共通の目的」により繋がったチームは、仲間や後輩のために命を賭すことにもためらいはありません。彼らは自分が生き永らえるよりも、「鬼を殲滅する」ために自分の最善の役割を全うすることを何よりも重要視してます。
まさにわたしたちが憧れているような「武士道」の精神を体現している集団と言えるのではないかと思います。
「死に様」が「生き様」を決める
「死」というものに対しての価値観も、西洋と東洋の思想では大きく異なります。
生きている間に「より多くのものを得る」ことが目的の「西洋」思想においては、「死」は「終わり」を意味します。
そうなれば、当然「誰かのために死ぬ」なんてことはありえないし、それはイコール「誰かのために生きる」こともないということです。
ですが、東洋思想においては「死」は「終わり」であると同時に「始まり」であると考えられています。
「因縁」という考え方があるため、なくなった命も、また巡って次の生命の誕生になる。だから、「死は恐れるものではない」と考えられています。
彼ら(武士道)が恐れるのは、「死」よりも、自分の「生き様を全うできずに生を終えること」の方を恐れているように感じます。
あなたなら、どちらの生き様を体現したいでしょうか?
「死を意識できない」から、「生を意識できない」
武士道は「死生観」=いかに生きるか?とも言えます。
「死」が隣り合わせにあるから、「生」を意識できます。
例えば、あなたが「あと一ヶ月の命です」ともし宣告されたら、ここからの時間の使い方=命の使い方は変わりませんか?
それが「生を意識する」ということです。
ですが、今の現代においては、日本は平和になりすぎました。
もちろん、それは過去にこの平和な日本を今の我々の時代に遺したいと命をかけてくれた人たちの願いや思いによってできた、尊い世界です。
でも、平和になりすぎた弊害が「命を失う」ことへのリアリティを失わせ、結果として「死」が連想できない=「命」や「生きること」について考えることがない人たちをたくさん生み出すことに繋がっています。
「死が連想できない」世の中において、「いかに生きるか?」という問いは自ら考え抜かなくてはいけないのが現代だと思います。
ですから、この「死生観」こそ私たちが思考を深めていくべきところです。
そういったところも、「鬼滅の刃」の中で描かれているところから、大いに学べることがあるように私は思います。
わたしたちは自信を持って、先人が作ってきたこの尊い世界を、胸を張って「今日もおかげ様で生きている」と言えるのか?
と、本来は常に自分に問い続けなくてはいけないはずだと感じています。
受け継いできたものは先人たちの意思ですが、何を遺していくことか、何を「繋いでいくか?」はこれからの私たちの意思次第です。
生殺与奪の権を他人に握られた方が楽な時代は終わった
「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」
私が鬼滅の刃の中で最も好きなシーンです。
世の中が順境な時代においては、周りに合わせていた方が楽な時代です。
高度経済成長期の日本においては、まさにそんな状況でしょう。
言われた通りに学び、言われた通りに働き、言われた通りの報酬を得る。
それが、幸せへの確実かつ最短のルートだと信じていたし、それが実現していることの方が多かったのが、これまでの時代でしょう。
ですが、もう多くの人たちが感じているように、もはや「誰かに決められた人生」を歩んでいるだけで、自分の幸せや豊かさが担保された時代は終わりました。
ですから、これからの時代は「他人に生殺与奪の権を握らせていた人」=「自分で自分の人生を考えることをしなかった人」は生きづらい時代です。
逆に言えば「自分の人生を自分で決めていきたいという人」
「生殺与奪の権を他人に握らせたくない人」には生きやすい時代です。
どちらが正解というのはありません。
どちらの人生を歩みたいか?
答えは「自分で決める」しかありません。
「鬼滅の刃」が教えてくれる3つの柱
ここまでで今の私たち日本人が学ぶべきことが、この「鬼滅の刃」の中にはたくさんのヒントがあると感じていただけたかと思います。
まとめると、3つの要素に集約されると思っています。
①慈悲、慈しみ、あたたかみを大事にする
②つながりが重要な時代
③死を想へ
順にみていきましょう。
①慈悲、慈しみ、あたたかみを大事にする
これからの時代は「AI時代」になると言われています。
機械により、人の仕事は奪われていくと言われています。
ですが、機械にも代用できない領域があります。
それが「心」だったり「精神性」の部分です。
目に見えない世界においては、テクノロジーは踏み込むことはできません。だからこそ、技術の進歩に反比例して、人はより人間らしさを追求していく流れになるだろうと私は思っています。
だからこそ「鬼滅の刃」(炭治郎)の慈しさが今の世に支持されている理由だろうと思っています。
②つながりが重要な時代
今の時代は「個の時代」と言われています。
企業の時代は終わり、起業家やフリーランスとして生きる人も増えました。
ですが、「個の時代」というのは、「孤立」や「孤独」を意味しません。
それは、「個人主義」の間違った解釈だと思っています。
むしろ、オンラインやソーシャルネットワークの発達により、属する世界やコミュニティを自ら選べる時代になったからこそ、「つながる力」がより求められる時代になります。
「個人主義」を間違った解釈をして、「思いやり」や「つながる力」を無視していては、本当の豊かさにたどり着くことはないように思います。今まさに「個のスキル」や「個の稼ぎ」という価値観に執着していた多くの事業家たちが、生き方を見失っている人が増えてきたように感じるのも気のせいではないでしょう。
一見すると、関わる必要のなさそうな人、つながる必要がないと思っている人でも、「共通の価値観」でつながれれば、それは大きな価値や可能性へとつながります。
また、鬼滅の刃では「鬼を倒す」際に、「一対一でなきゃいけない」というルールがありません。
今までの漫画で言えば、「どちらが強いか」を競う意味合いも込めて、敵と戦うことが主だったと思いますが、鬼滅の刃は違います。
自分が強いかどうかなんてどうでもよくて、「鬼を倒す」という共通の目的のためにただベストを尽くすのみ。といった価値観です。
これも、今までの近代西洋思想の「強さや価値の量の争い」から抜け出すことをイメージさせてくれるものだなと感じています。
鬼殺隊や炭治郎のチームとしてのあり方は、それ(つながる力の重要性)を教えてくれているのではと、私は感じています。
③死を想へ
私の敬愛する幕末の志士「吉田松陰」先生の言葉です。
「自分の命は今日で終わり」そう思ったとたん、視界から余計なものがきれいさっぱりと消えて、自分がこれからどこに向かうべきか、目の前に太くて真ったいらな道が、一本伸びているんです。
覚悟の磨き方〜超訳 吉田松陰〜 (著 池田貴将)
なかなか「死」を意識する機会のない私たち現代人にとって、「死を想う」機会は貴重です。本来大事とわかっているのに、なかなか考えないことを「鬼滅の刃」の中では、なんども考えさせられます。
これらの3つの柱を中心に、私たちの中に「忘れられているが、確かに眠る記憶」=「武士道精神」というものを共に学んでいけたらと思っています。
「開催概要」〜毎週「日」から始めよう〜
日時=毎週日曜日 9:00〜9:30
場所=オンライン(Facebookグループ)にてLIVE配信
費用=無料で誰でも参加できます
申込=下記URL(画像クリック)から、グループに参加してお待ちください
↓↓
時期=5/24(日)から開始
内容=「武士道精神、歴史観のシェア会」
と言った内容で進めさせていただきます。
『5/24(日)のみ初回拡大版で「9:00〜10:00の60分」でお届けします』
「主催者紹介」
五十嵐将雄
行動心理学研究者/モチベーター
元々はエンタテインメント業界の上場企業で営業マンとして活動。営業マンとして活躍できない日々の中で出会ったのが、上記の「覚悟の磨き方」著者である池田貴将さんが主催する「CWC」という「生き方を高める学問」だった。2014年には関東NO,1表彰。2015年には拠点MVP表彰などの結果を残す
約7年間の会社員時代を終え、昨年からは自身の学びを周囲に伝える活動として、「生き方の質を高める」ための発信やセミナー活動を行っている。
好きなキャラクター=煉獄杏寿郎
出口由貴
元外資系の銀行員。
働き方と価値観が合わない生き方に違和感を感じ、1人で生きていくスキルを身に付けるためFXを始める。
勝ち方、お金の稼ぎ方にのみフォーカスしていて、壁にぶつかっていたときに「勝ち方だけを教えるのではなく、生き方や人生観を学ぶことをベースとしてトレーダーを育成していた」現在のメンター(海沼光城)に出会う。
現在はメンターの主催するコミュニティ運営に参画しながら、自分自身でもFXトレーダーとして活動。「自分自身がただ稼げるようになるのではなく、関わる人たちの生き方にも影響を与え、勝たせる。」ために発信している。日本人としての強みを活かした“日本人トレーダー”になりたいと考える中で、日本の精神性や歴史について学ぶことを重要視するようになった。
好きなキャラクター=胡蝶しのぶ
私たちは主催させていただきますが、「講師」というつもりではありません。あくまでも私たちも「共に学ぶ」側と思っているからです。
私たちも日本の精神性や武士道を体現していきたいと日々思っていますが、当然その生き方を、完璧に日々実践して過ごせているわけではありません。今回の企画を通して、私たちも共に生き方を磨いていきたいと思います。
「学び方、進め方」
「武士道を学ぶ」と言っても、なんの学問をベースに学ぶの?
というところが気になる方もいらっしゃると思います。
主に下記の方々&書物をベースに学びを共有していきたいと思います。
↓↓
「参考文献&学問」
①鬼滅の刃
ベースは「鬼滅の刃」を楽しみながら、進めていきたいと思います。
鬼滅の刃から武士道を学ぶというよりも、武士道を学んでいく中で、鬼滅の刃の中でも通ずるシーンや鬼殺隊の隊士のあり方から学べる場面などを抜粋して紹介させていただけたらと思っております。
②石川真理子(武士道研究家)
メインの配信テーマは作家であり、「武士道研究家」の「石川真理子」先生のyoutubeから学んだ内容をみなさんと学んでいきたいと思います。
(ご本人からも公認いただきました!!)5月13日
この石川先生は、本物の「武士の子孫」の方です。
母親が武士の娘であり、幼い頃から武士道の英才教育を受け続けてこられたと仰っている方です。まさに現代に生きる武士道を体現する方です。
「女子の教養」「女子の武士道」「武士の子育て」といった著書も出されている作家でもあり、今の日本人が大切にすべきことを発信されています。「YouTube」でも「武士道」や「生き方」についての配信をされているので、そちらの内容からの学びを主にシェアしていけたらと思っております。
③覚悟の磨き方(著=池田貴将)
幕末の英雄である「吉田松陰」先生の言葉の数々を現代人にもわかりやすく「超訳」された本です。
「いかに生きるか?」というシンプルかつ「人生の本質」を問いかけてくるこの本の中の言葉=吉田松陰先生の考え方やあり方もベースとして共有していけたらと思っております。「死生観」を共に追求していきましょう!
④東洋思想
ここで言う東洋思想とは、「儒教」「仏教」「道教」「禅仏教」「神道」
の5つの学問をベースとしたものなので、「東洋思想」を学ぶというのは、少し抽象度の高い表現にはなりますが、これらの学問もベースとして学んでいきたいと思っています。
⑤NEXT TRIBE
共同主催者である由貴さんと私が出会った学びの場所の講座名です。
ここでは、半年間に渡り「歴史」と「これからの時代を生き抜く考え方」といったところを学んできました。
(オンラインも含めると、一年以上に渡って今もなお学び続けています。)ちなみにメインの参考学問の石川真理子先生もゲスト講師の一人でした。
「歴史」といっても、ただ単に教科書で学ぶような歴史の授業ではありません。普通に過ごしていただけでは、絶対に知ることのできない歴史。
でも、日本人なら絶対に知っておかなくてはいけない紡がれてきたもの。
そういったことを多く学びながら、「いかに現代人として体現していくか」と落とし込むところまで考え抜いてきました。
ここで得た価値観や学びの数々は意識せずとも、二人が話せば自然発生的に出てきてしまうと思います。
決して知識の押し売りをしたいわけではありませんが、ここで得たものや、感じたことも、お伝えしていけたらと思っています。
(画像クリックで公式サイト飛べるので、よかったら覗いてみてください)
最後に 〜なぜ、今「武士道」を学ぶのか〜
長くなりましたが、ここまでお読みいただいて、ありがとうございました。
なぜ、今武士道を学ぶのか?
本当は以前から「あり方」や「吉田松陰マインド」や「東洋思想」といったところは多くの人に伝えたいし、誰かと一緒に学びたいと思っていました。
でも、
「お金にならないことやって意味あるの?」
「あり方を磨くより、お金稼ぐ方が先でしょ」
といった価値観の方がどうしても優位にきてしまい、いわゆる「綺麗事」のような「武士道精神」といったものは自分の中だけで育ててきました。
ですが、今このコロナ禍により、私たちは急激に「本来大切にしなければならないものがなんだったのか?」ということを問われてきています。
資本主義社会というルールの中で生きる以上、「お金」「稼ぐ力」というのは必須です。「お金」は切っても切り離せないことです。
ですが、こうして苦境に立たされるたびに私たちは思い知らされます。
「お金」「地位」「肩書き」「名誉」といった「有形なもの」がいくらあったとしても、それはツールにしかすぎないということ。
いつしか、「有形な価値」を追うことが「人生の目的になっている価値観」がベースになってきてしまっていましたが、今この大きな変革期において、まさに自分たち本来の人生の目的を思い出すべき時ではないかと思います。
「あり方」「精神性」そういった「無形のもの」は確かにすぐに目に見える価値ではないかもしれません。
ですが、今のこの大きな不安が包み込む世の中でも、明るく光を照らしてくれるリーダーたちは間違いなく、「精神」や「メンタリティ」や「あり方」といった土台があるからと言えると思います。
私たちが近代西洋思想の中で、置き去りにしていたもの、ないがしろにしていたものを、この時代の中においてもブレずに育ててきていた人たちが、今強烈な光を放っているように思えてなりません。
「困難な時代にこそ本物のリーダーは現れる」
逆境のときこそ、自分の生き方やあり方が試される時期だと私は思います。ですが、そんな逆境における生き方や立ち振る舞いを、「鬼滅の刃」の柱や炭治郎たちは物語の中で教えてくれているような気がします。
鬼滅の刃の物語はもう終わりに差し掛かるかもしれませんが、彼らの精神や魂は私たちの中で今後もずっと紡いでいけたら素敵じゃないですか?
共に生き方を磨いていけることを楽しみにしています。
五十嵐
参加は下記URL(画像クリック)から、グループに参加してお待ちください
↓↓
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨