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42 五劫の擦り切れと京都丹波の話


寿限無寿限無 五劫の擦り切れ
海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶらこうじのぶらこうじパイポパイポパイポ、、、、

生まれてきた子供にとにかく縁起の良い名前をつけたくて、和尚に相談した挙げ句候補名を全て付けてしまう

落語 寿限無に出てくる
有名なシーン

五劫(ごこう)の擦り切れとは
下界に降りてきた天女の羽衣が岩の表面を撫で、岩が擦り切れるまでの時間を一劫とし、それを五回繰り返すという、ほとんど永遠に近い時間を意味するらしい

なんとなく、小学校の修学旅行を思い出す

伊勢の岩触ってみんなが触っていくから
ここが窪んできている 
そんな記憶が微かに残っている
仮に触り続けて岩がなくなるまでを 1劫と考えたら(笑)

スケールは一緒くらい?

と思いながら見ている(笑)


不可思議は
数の単位で仏教用語だったんですね

億劫やわーもこれからきている

言葉と行動の差がありすぎるものは
他にも一生懸命とか必死とか色々ある(笑)

息子のテストシーズンの口癖は

俺かって一生懸命 必死でやったわ!
けど、50点やった🤣

コントとして見てます🙏

岩と神様の関係もなかなか興味深い

〇〇の腰掛け岩など京都丹波にもいくつかある

いわくらも同じような意味だろう🧐

以前の記事でも桜はサ座?


天女の羽衣伝説は京丹後に残っている
日本最古の羽衣伝説ともいわれている
天女が舞い降りたとされる磯砂山は、関西百名山の一つ。

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