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気づいて、緩めて、生きやすく

こんにちは。寺の子で仏教学部の真成(しんじょう)です。

今日は自律神経が乱れやすいこの季節の変わり目に役立つこと、最近僕が大事にしていることを紹介したいと思います。

みなさんは自分のカラダの感覚や、神経の張り詰め、心の声に気づいていますか?

社会に出ると、いつも「自分ファースト」でいることはできません。そのため自分の声を抑圧する癖がつき、それがいつしか当たり前になって、自分の思う本当に心地いい状態や、こうなりたいという自分の声に気づけなくなってしまいます。

だから僕は自分の声を聞く時間、「自分の時間」をとても大切にしています。家に帰ったらスマホなどの電子機器と距離を置いて、SNSといった社会の繋がりから離れる時間を設けます。そして一日頑張った自分のカラダや神経を緩めてあげる時間を作る。

以前の記事でも書いたように、普段の生活では「しなきゃ」ばっかで、なんだか落ち着かない。交感神経優位の時間。いつも何かに追われているような、または何かに必死にしがみついているような感覚にいつも陥ってるなと感じます。
普通に考えてこんな生活で副交感神経が優位になる時間なんてないと思うんです。

朝があって、夜があるように、交感神経優位な時間があれば、副交感神経優位な時間がもなくてはいけないものであると思うんです。

何かのタスクに追われがちな、いつも糸(カラダでいう神経)が張り詰め優位な現代だからこそ、その糸を緩ませてあげるの時間を設ける重要性をもっと多くの人に感じてもらいたいなあと思っています。

自分の張り詰めに気づき、その張り詰めを緩めて、もっと生きやすく


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