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二代目はパンクロッカー!

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2021年 謹賀新年

サボってたnoteを書いてみようと思った。

俺の年間の休日が盆、正月、GWも合わせてだいたい23〜25日程度。
今回の正月休みはとても早く過ぎてしまいそうなので、なんか書き残しておこうと。

2020年は誰もが予想してない年となった。
仕事、バンド、家族…

それは日本中いや世界中の人に。

その中で沈んでいく人達、逆に上がって行く人達をいっぱい見てきた。

今年2021年がどんな年になるのかは

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久しぶりのスタジオ

久しぶりのスタジオ

8月のLIVE以降、メンバーとは少しグループL LINEでやり取りするものの…

リアルでスタジオに入ることはなかった。

特にLIVEが近々にある訳でもなく、レコーディングがあるわけでもないし…

それぞれのリアルな現実的な生活をこなしてきたんだろう。

久しぶりのスタジオ。

ある曲が課題となって何回繰り返したことか…

皆んな好きなんやね〜バンドのこと(笑)

来年はとりあえず1本だけはLI

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SA

SA

8月10日
キングコブラに来てくれた皆さん本当にありがとうございました!

手探りの中での開催だったけど、皆んなの笑顔が嬉しかった。

今回、なぜSAと2マンをやろうということになったのかは憶えてないけど、久しぶりに一緒に演れて良かった。

タイセイとは古い付き合いだけど、年に2〜3度電話かメールする程度。

それでも、キングコブラに入ってきてすぐに『タムサン!』って手を振ってくれる。

今回、S

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いよいよ本日!!

いよいよ本日!!

今日8月10日…
予定通りSAとの2マンLIVE。

色々な想いが交錯する。
SAの立場、ウチのメンバーのそれぞれの環境、キングコブラのハコとしての事情…

そして1番は来てくれるお客さんの想い…

俺の器ではそれぞれの立場に対してどう向き合えば良いか分からず、消化不良をおこしているようだ。

朝起きて仏壇に線香を上げてご先祖様に…
近くの氏神さんの神社にお詣りに行って来た。

LIVEの成功とか

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久しぶりのLIVE

久しぶりのLIVE

2月のチャンピオンカーニバル以来…約半年ぶりのLIVEを決行することになった。

出演バンドとハコ側と何度も話合いを重ねた。
COCKNEY COCKS側からは平岩がSAとキンコブとの交渉など全面的に動いてくれていた。

思えば4月、5月、6月と3本のLIVEが飛んだ。

年間5〜6本しかLIVEをしないバンドだから、気持ち的には凹んだね〜(笑)

名古屋…ディザスターとの初共演をめっちゃ楽しみに

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noteサボってます。
今週末くらいには書こうかなぁ…

BEAT CRAZY 其の7

BEAT CRAZY 其の7

その後、山田に“後1回だけ弾いて”を何回繰り返したことだろう(笑)

半ばなし崩し的に山田が正式メンバーになった。

そして山田は『俺はOIじゃないし』って、ロン毛をバッサリ切ってリーゼントにした。

革ジャン、革パンにセディショナリーズのケツあて…ってスタイルでステージに上がってたっけな…

そんな頃、ビークレの蘭子さんから、『レコード出さへん?』って声がかかった。

日本語の歌詞の曲も出来てた

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BEAT CRAZY 其の六

BEAT CRAZY 其の六

ベースを弾いてくれることをOKしてくれた山田の当時の風貌は…
天然パーマの超ロン毛(笑)

ファッションも自衛隊上がりな格好だから、GAUZEのシンさんの超ロン毛バージョンみたいな感じでOIとはほど遠い感じだったけど、そこはこっちから頼んだんだから黙って(笑)

名古屋芸音に向けてスタジオリハに入り始めた。

そして、事件が起こる…

THE DAMND初来日↓このアルバムが1番好きです❗️
マシ

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BEAT CRAZY 其の五

BEAT CRAZY 其の五

ベーシストの荒尾が抜けた後、俺達はベーシスト探しを始める。

https://note.com/tamuraya_kyoto/n/n19c7f23fb472

というのも、その後のLiveが何本か決まっていて…

当時は今みたいににヘルプで入って貰うっていうことがあまりなくて、誰かメンバー抜けたら『すいません。出られません。』って感じのバンドが多かったから。
ある意味、みんなツッパてたのかもしれな

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解除…こっからがホンマの闘いになりそう。
身体も
心も
仕事も…

OI of  JAPAN 其の六(最終章)

OI of JAPAN 其の六(最終章)

OI of JAPAN発売から間もなくして俺達はAAレコードからインスト1曲を含む5曲入りシングルレコードをリリースすることになる。

SINGLE

プロデュースはOI of JAPANと同じくCOBRAのヨースコー。

タイトルのSINGLEっていうのはなかなかタイトルが考えつかなかったので『OI of JAPANからのひとり立ちみたいな意味を含めてSINGLEってどう?』ってヨースコ

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BEAT CRAZY 其の四

BEAT CRAZY 其の四

その後、無事(笑)BEAT CRAZY(以下ビークレ)の企画に定期的に出してもらえるようになる。

今から考えたら凄いことなんだろうけど、普通に磔磔に出てた。

有難いことだ。

磔磔の水島さんにも可愛がってもらって。

水島さん

共演バンド宝島レーベルのキャプテンから出たWE ARE BEAT CRAZYをみていただくとわかるのだが、
ごった煮の企画団体。

もちろん、ビークレで1番多く共

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OI of JAPAN 其の五

OI of JAPAN 其の五

OI of JAPANがリリースされて、ヨースコーにアルバムもらって…『えっコイツらがoiバンドなん?』ってヨースコーに聞いた唯一のバンド!

NEW ROTEeKA

当時のこの風貌見て“どこがoiやねん!”
ってツッコミ入れてたけど、ヨースコーから『バンド数足りなくて、それっぽいバンドがデモテープ送ってきたから…』
っ言い訳してたけど(笑)

当時のロティカのメンバーがコックスのメンバーと同

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BEAT CRAZY 其の三

BEAT CRAZY 其の三

前の記事(https://note.com/tamuraya_kyoto/n/n0a6e45293bce)にも書いたHOT SHOTつながりでBONESがちょくちょく BEAT CRAZY(以下ビークレ)の企画に出してもらうようになる。

BONES

ヨシダ、フンニャラ、オセキ、ムラヤマで結成された。京都ハードコアの伝説的なバンド。

のちにベースのフンニャラはCITY INDIANを結成。

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